花粉症をどうにかする

3/2の話

花粉症しんどいですね。

俺は花粉症じゃないけど。

東洋医学が花粉症をどう捉えるかは諸説あるので、ここでは簡単な対処法を書いておく。

理論的な部分は書きたくなったらまた書くかな。

結論として耳や鼻や目に何かを入れるといい、と昔の人は考えていたみたい。

では何を入れるかだが、まず耳には鯉の脳を入れたらいいらしい。

無理じゃん。

脳って油だから油を塗るといいんじゃないかな?

だから耳には油を入れよう。

次は鼻だが、鼻には生姜を詰めたらいいらしい。

さすがに昔の人もそのままいれることはしない。

生姜のすりおろし汁を綿に浸してたものを鼻に詰めてたようだ。

だから鼻には生姜を入れよう。

目は塩水で埋めるとよいとある。

目薬と同じだろう。

これは今と同じ結論で面白くないがこれが正しいことの現れだろう。

だから目には塩水を入れよう。

というわけで簡単な花粉症の対処法だった。

当たり前だったり、突拍子もなかったりするが1000年前の医学はこんな感じだ。

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