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ふたつの幸せ


幸せって大きくわけて2つあるのかな。

気づく幸せと、築く幸せ

自分を愛してからはじめて人を愛せるように、
自分の中にある幸せに気づいてから、
幸せを築きあげることができる。

のかななんて。

心に花を。

自分の心にある花に水遣りをする。
=自分自身を愛でる(自愛)

そうすると綺麗な花が咲き美しい香りが漂って、
好い香りに惹きよせられてその花を好きな人が集まる。

蜜が好きな蜂や蝶々のように、
お花に癒されてる人のように、
自分とは違ういろんなものが集まってくる。
でも心根ではどこかなにかしらの共通点がある。

好きという同じ気持ちに、
愛という香りによせられて、
愛というエネルギーによせられて。

自分の心に花があることに気づいたら、
その花にどんな水をあげれば、
水とは、人、もの、風景、出会いでも、言葉かもしれない。
どんなに趣味嗜好が同じ人でもまるっきり同じにはならないものだから。みんなそれぞれ心の花は違っていて、育て方も十人十色なのだろう。

自分の心が喜ぶものなんて自分にしかわからない。

自分なりで自分らしい水(愛)をあげたら、
きっと喜んでくれるし綺麗に育ってくれるはず。

まずはいろんなところにある幸せの種を集めたら、
きっと栄養と恵みの水となっていく。

気づくことの楽しみを味わいつくして。

そしたらきっとその綺麗な花を愛でてくれる仲間が、
風に乗せられてやってくる。
時には鳥が種を運んできてくれるかもしれない。
その種は自分とよく似たお花かもしれない。

やがて楽園のようになる日が、
いつの日かかならず咲きほこりますように。

心のお花が、心の平和に。
心の平和が、美しい日常を、
美しい日常が、美しい世界をつくりますように。







これを読んでくれたあなたの元にも
幸せの風がおとずれますように。

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