「今日1日を【どんな1日にすること】を望む」か?自問する。
『奇跡講座』学習者のSakieです。
決断のためのルールの中にある焦点の当て方では
動機づけをしていく上で、タイトルにあるように
【どんな1日にすること】を望むか?について
考えていく。
『奇跡講座』学習者ならば、
この世界の出来事の中で、起きて欲しい出来事や状況の変化や、もしくは、今の時点で最善の状況だと思っているのならば、状況の安定化や不変を望むこと等の、「外的映像」=「結果のレベル」を、あからさまにどんな1日にしようか?とイメージして望むことをいっているのではない、ことはわかるだろう。模範回答も、おそらく、わかるだろう。
だが、真に自分に正直になるならば、
「〇〇をしたい」
「〇〇が上手くいって欲しい」
「〇〇に会いたい」
「〇〇を習得したい」などなど、数多の「外的映像」のイメージが、自分の望み通りになることを望んでいる事に、まずは、気づく。
「外的映像」=「結果のレベル」のこの世界の何かしらが、自分を幸せにしたり、不幸せにしたり出来ると信じていることに、まずは、気づく。
それを、自覚認識し
「咎めず、裁かず」に見る練習をするのだ。
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