Saki Saito/ Be forgiven 赦しを学ぶSakiというキャラクター
『奇跡講座』の学習による理解や、赦しの実践を通しての霊的な気づき、体験を、私自身の今後の実践を深める為の個人的なメモとして記録しています。【悟り】を最終ゴールに、今はSakieとして生きていると思いながら、夢を見て眠っている間、しばし幸せな夢を見る為の心の訓練を続けます。
最近の記事
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Can I be cured? healed?: 私は治るでしょうか? 癒されるでしょうか?・Only LOVE can cure and heal anything. : 愛だけが全ての万能薬です。
「愛ってなんなんだろう」 そう問われ、杓子定規に、 「私たち人間にはわからない、人智を超えたものよ」と、答えてみた。 形而上学、形而上学視点を、言葉にしても、実践的な体験、経験がなければ、虚しい。所詮、形而上学に終わる、とは、こういうことだと、しっくりこない感覚とともに、感じた。 そして、ここ、最近の赦しの実践的な作用として、ただ、愛は、大いなる癒しのパワーだ、愛は、全ての心を包み込み、癒す、と実感した。 ________________________ 私たち日
個々人の肉体は自我or聖霊の指示に忠実に作動している操り人形「想念はその源を離れない」個人のものではない「真の目覚め」「真の悟り」を理解する
『奇跡講座』は、純粋一元論、純粋非二元論というジャンルの霊性の道、霊性の教えのうちのひとつ、つまり、「目覚め」や「悟り」を目的とした教えのひとつなのだが、そうではないものとして理解されて、そうではないものとして、実践されることがよくある。 ただ、それは、ある意味では、自我で作った(ように信じているこの夢の中の)この混沌の世界において、分離の象徴として起こるべくして起こっていることで、しようがないことであり、 私(Sakie)自身、通ってきた過程であるから、とてもよくわかる