毒親から逃げる方法

毒親から逃げたい方向けの様々な方法です。

ですが過干渉系毒親に監視を受けている状態の人はネットも満足に見せてもらえない、ネット環境が無い場合があるので
もしもあなたの周りで助けが必要な方が居たら、この知識を教えてください。

苦しいのにどうしたらいいかわからない、悩んでいる虐待被害者を救ってほしいです。


辛い時は逃げていいんだ、逃げることは恥ずかしくない。

親を捨てることは酷いことじゃない。

子供に苦痛を与える親が間違っているんだ。

我慢しすぎたあなたが壊れてしまうことが1番悲しいこと。






・顔写真付き身分証明書
まずはこれが無いことには詰みます…逆に身分証があれば大体のことは出来ます。
住民基本台帳カード、マイナンバーカードなら15歳以上であれば、親の許可がなくても本人が作ることが出来ます。
何かにつけて未成年は親の承諾が必要になる日本ってなんなの？？

・住居の確保
意外とこの世の中には住み込みのアルバイトが溢れています。大体ブラックだったりお水やアダルト系だったりしますが…そういうところだからこそ家出人でも緩く採用してくれます。
生きるためには職業を選んでる場合なんてないんですよね、、(ちなみに私は成人して賃貸を借りるまで、アダルト系のライブチャット配信を住み込みでやっていました)
住民票の移動さえしなければ、親に見つかることはありません。

・住所を何度も移動する
1度の住所変更では親なら辿れる場合があります。私は本籍地、住民票を北海道→神奈川→東京で計7回変えています。
何度も変えることにより、住所変更を追いづらくすることが出来ます。
私は長く1箇所に留まらないようにすることを意識しているので、、
お金はかかりますが現行の法律では、親と絶縁する方法が無いのです。。

 

・住民票と戸籍の附票の閲覧制限
私のような精神的虐待では親の虐待の証拠の証明が出来ないため、難しいのですが…
身体的虐待に関しては役所が閲覧制限をかけてくれます。
都道府県によっては1度警察で過去の虐待の状況を説明してからになってしまいますが…その時に体に傷が残っているほうが虐待の証明になるのです。

※私に関しては毒母の戸籍ではなく、亡くなった毒祖母の養子縁組の籍だったため、分籍届を提出して現在は私1人の戸籍です。なので毒母は私の戸籍も附票も取れません。。毒祖母ありがとう。。

・弁護士による接近禁止命令
私は正直これに関してはどうなのだろうと思うのですが…実害があまりに酷い場合は弁護士さんにお願いして間に入ってもらうという形もあります。
だがしかし毒親は頭のネジがぶっ飛んでいるので弁護士さんに怯まないだろうな。。
インテリ系毒親には効果がありそうです。
暴力系、陰湿系の毒親には向かないだろうな…

・児童相談所(18歳未満まで)虐待被害者向けシェルター(成人まで)
こういった場所に逃げ込むのも有りです。
私は毒母が入院した際に児童相談所、児童養護施設に預けられたことがありましたが…そこで職員から八つ当たりに近い理不尽な体罰や男性職員から体を触られる、着替えを見られるなど…
色々とあったため、こういうところの大人を信用していなかったため頼りませんでしたが(毒母の件を大事にしたくなかったという気持ちも強かったです)
やばい児相やシェルターばかりではないと信じたいですね。。

参考になるかはわかりませんが、手堅い方法を上げました。

簡単にまとめてしまいましたが、もちろんまだまだ他にも方法はありますよ。

友達に匿ってもらうとか…ですが毒親はまず友人や他人との接点を排除したがるので今回まとめには入れませんでした。

毒親は騒ぎたがりだから、誘拐だの監禁だのと警察を呼ばれて友人に迷惑がかかっては問題ですし。。

ネカフェ難民という手もあるけれど、あれは本当にしんどいのです…(経験者は語る)

というかなぜ被害者である私たちがまるで指名手配犯のように身を隠しながら逃げ回らなくちゃいけないのか理不尽の極みなのですが

今の日本の法律では親という存在は強いんですよね。。

結局親や世帯主が強いという…ふざけんな。

私たちは前世で何か悪いことをしたのでしょうか、逃げたり隠れたりビクビクしながら生活したくないです、私たちだって親を愛したいです。

いや、、私は毒母を愛しています。

歪んだ愛で愛しています。

私には正しい愛がわからない。

そしてそんな私を作り上げた母への憎しみ。

私も虐待被害者たちもあまりに背負うものが多すぎる。