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相手への伝え方


最近読んでいる本のなかで、
とても共感できることがありました。


それは、不満や苦言も相手にメリットがあるように
伝えるということ。

え、相手にメリットってどうゆうこと?と思いますよね。


答えは

ほめる 苦言 ほめるのサンドイッチ方式を使う🥪


詳しく説明すると、誰でも頭ごなしに怒られると
たとえ自分が悪くても嫌な気持ちになるとおもいます。


まず最初は褒めから入るんです!



出来ているところすごいなと思っているところなど、
入りは相手の気持ちを良くしてから



次に本題として注意すべきことや伝えておきたいことなど、マイナスな部分を話す!



そして最後にまた褒めて、話を終わりにもっていく方法です。


自分に置きかえたとき、たしかに先に褒められるほうが
その後の話も素直に受け入れてやすくなったり、
相手からの言葉も入りやすいなと感じました。


最初からここがダメ!なんでできないんだ!!

など苦言から入られると、自分のなかで相手への心を
シャットダウンしてしまう。


もちろん自分に非がある場合もありますが。。

たとえば仕事場でサンドイッチ方式を取り入れると、

「○○さん、お願いしてる資料作り
  頑張ってくれてありがとう」

と褒めから入ることで、この上司は日頃から、
私の頑張りもみていてくれてるんだと、
相手へ少し心を開くとができます。

こうすることで、自然と相手からのアドバイスや
注意も受け入れやすくなると私自身も感じました。

人に注意をするって精神を使うし、悩むことも多いと思います。

そんなときは、できる限りサンドイッチ方式を意識して
相手へ伝えてあげると、意外と素直に受け止めてくれるのではないかと。


日頃から人の良いところを見つけるようにしておくと、
相手も褒めるところもすぐに発見できます。


ぜひ、日常生活や職場で実践してみてください☺️

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