scrum fest osaka 2021 の動画視聴会をやってみたふりかえり
scrum fest osaka 2021 から、こちらのセッションをプロジェクトのメンバと一緒に見ました。
Good(良かったこと)
- やりましょう。と声を上げたら、ぜひ。と回答してもらえた。
- リクエストをあげてもらって、チームメンバが気になっている部分が
少しだけわかった。
- こういうイベントを知ってもらうきっかけ。
イベントに参加するハードルが下がったと言ってもらえた
- miroを使って付箋をペタペタ、感想や感じたことへのコメントも
やり取りしながら、わいわいできた。
- 普段やり取りが少ないメンバや、自チームだけでなく
他チームとやり取りするきっかけになった
- 自チームと他チームとの差分や、共通の課題の、どちらもが
見えた。
- 単純に楽しかった。
- タイムスケジュールを作って任意参加方式にしたので
人もシャッフルして、出たり入ったりしたので、
いろんなコミュニケーションが生まれてた。
New(気づき)
- zoomでコンピューターの音声の共有をする方法。
- リクエストもらったやつが、品質やチームビルディングに関する内容が
多かった。
- miroのやり取りで、人によって付箋の色を変えてペタペタやってたら
アートっぽくなって、そういう楽しみ方もあるなぁ。と思った。
- 1.5倍速で流したから、ちょっとタイムスケジュール余裕持ちすぎた。
もう2本くらい見れた。
- 1.5倍速だと発表スピードや内容によって、聞き取れない部分が出てきた
自分が単純に慣れているだけだった。
- ジェネレーションギャップがある
(手下って表現から、ショッカーを想像とか、もうしないみたい。。)
Charange(次に繋げる覚書)
- リクエストをメインにしたけど、自分が見せたいと思った内容を
先に展開してみても、反応が引き出せそうだなと思った。
(今回リクエスト以外で自分が選んだのは基調講演だけ)
- タイムスケジュールは事前に共有してたけど、実際に開始する前に
始めまーす。くらいをチャットにメンションしても良かった。
- miroでやり取りすることも事前に周知しておけば良かった。
他にも、チャットで流していく方法とかもあったかも。
- 当日のdiscordを使っているやり取りや、質問もあったので
そういった情報も共有する方法を検討しておくと、流れがわかりやすい?
- miroでのやり取りは盛り上がったけど、流し終わった後の感想戦は
あっさりめだったので、もう少し広げたり付箋の内容を拾ったりしても
良かった。
やってみると大変
動画流すだけ。ではないので、色々と事前の準備をしたり
やり取りを促すには、どうすれば良いのか?とか
考えることが多くて、大変だった。
今まではコーチの人がメインでやってくれていたのを
今回は自分がやってみたので、コーチすげぇ。って
身近すぎて感じづらくなってきていた凄さを感じた(笑)
次に何かイベントやる機会には気づきを活かして
スムーズさとか、やり取りを活発にしてみたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?