「カジュアル面談」を体験して感じたこと
転職活動を通してカジュアル面談を体験した感想を書いていきます。
エンジニアのためのカジュアル面談のトリセツ
一番お世話になった本。(技術書典11で購入。)がこちら。
開きながらメモしたり、いろいろ考えたりしたから
ちょっと折り目が・・・・。
なんでカジュアル面談してみたの?
興味があったから(笑)。。。書いててそんな理由かいって感じもするけど。
カジュアル面談って何するんだろう?どんなことをするんだろう?
みたいな興味先行でした。
いろんなイベントで「カジュアル面談しましょう。」みたいな
ジョブボードにいっぱい書いているのを見かけてたからかな。
会社のことを知りたいです。要素多めにしてたかも?
それではカジュアル面談は、どこになるのでしょう?
答えは Lead genertion(リードジェネレーション) と Lead Nurturing(リードナーチャリング)の両方になります。
(引用元 : エンジニアのためのカジュアル面談のトリセツ p.12)
どちらかというと・・・
会社のこと、プロダクトのこと、開発のことを会話する、知りたいと思って
面談に臨むことが多かったです。
もちろん自分の経験やキャリアプランも会話しながら
そこで知れた会社の文化と結びつけたりしていくので
本当にどちらかというと程度の要素の濃度って感じですが。
なんとなーく会社説明会に参加しづらいんだよね
なんで自分の話をするよりも会社のことを知りたいって要素が多くなりがちなのか?って考えてみると
新卒時は全然気にしなかったんだけど転職ってなっただけで
今の自分をベースに伸び代を無視してマッチできるか?
をチェックしがちで会社説明会で得られる文化とかプロダクトとかの情報よりも求められているスキルとか経験内容とかで判断した方が良いのでは?
と思ってしまう。
だから「会社」よりも「スキル」を探しに行ってしまうことが多い。
選考に進む時にはモチベが・・・。
この直接お話ができること、現場の生の声こそがカジュアル面談の最大のメリットです。
(引用元: エンジニアのためのカジュアル面談のトリセツ p.15)
本当に書いてある通り最大のメリットだなぁ。と思いつつ、
じっくりと考えよう
(引用元 : エンジニアのためのカジュアル面談のトリセツ 第12章 カジュアル面談を受けた後にやること)
これが抜け落ちて、選考に進んでみたけどモチベが維持できなくなってしまい、選考時の志望理由が、ぼんやりとしてしまったことがありました。
申し訳なかったなぁ。と反省。冷却期間は必要です。
まとめ
カジュアル面談って
現場の生の声が聞けるし、選考には参加されないエンジニアの方との
会話ができるチャンスだなと感じました。
今回自分は求職者側のみの体験だったので、
もし会社側の体験をする機会が発生した時には
自分の体験も踏まえて良い体験として感じてもらえるように
できると良いな。
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