続 「ただ話す」だけで役に立つのかも
続き(??) ではないですが。
下の記事に書いたように自分の経験を話す機会が
最近またあったので、その時に思ったことを書いてみます。
イヤイヤ期の話
どうでした?という質問をされたので
「大変でした。いや、正確には大変だったと今は思います。」と回答。
そう。これ自分の経験のはずなんですけど
まさかの記憶が曖昧な時期の話になってるんですよね。
で、なんで曖昧なのか?っていうと
試行錯誤が多くて必死な時期だったからかな。と自分は推測していて、
自分が失敗したこと。は印象としてたくさん覚えているんだけど、
うまくいったことやエピソード的なものが少なくて、
漠然と「なんとかしたーい。」って毎日言っていたような時期だった。
そんな中でもうまくいったこと
気をつけたいことを壁に貼り出す。
目につくところにあると、張り出さなくなった後でも
そこを目で追っていたりして効果的だった。
仕事でも良くあることな気がするけど
「意識する」って思っても案外難しくて、続かなかったりするから
「目に見えるところ貼って刷り込んでいく」っていうね(笑)
叱りますか?ではなくて怒りますか?という話
子供相手に怒るのか?という質問。
自分の答えは「怒ります。」
大人だけども一人の人間なので
イライラしたりすると八つ当たりしてしまうこともあります。
なので「やってしまったー。」と思って後から「ごめんなさい。」します。
時には機嫌を取るために晩御飯をマックにしたりしますww
(もちろん毎回ではないですが・・・。実は結構ハッピーセットのおもちゃが溜まって棚を圧迫しつつある。。。orz)
で嫌われるのって怖くないですか?という質問
自分的には「お父さん」なので遅かれ早かれ。
「嫌い。」か「関わってほしくない」と思われるタイミングが来るだろう。と思っているので、気にしていない。
決して嫌われても良いよ。というわけではない!!(強めに主張)
バランスもだし、「悪者」も作らないようにする必要があるなと思う
怒ってしまう時には夫婦同時にならないように注意しよう。
を決まり事にしてる。
これは回数のバランスをとるという意味だけではなくて
どっちかが子供の味方をしよう!!にならないようにしよう。
という意味も含んでいて
怒っていない方は子供の味方をしてしまいがちで
「晩御飯にするから、片付けをして。」とお願いしている時は
時間制限が自分の中にはあって(温かいものは温かいうちに食べたいじゃない?)
だから進まないと怒ってしまうんだけど
ここで怒っていない側の大人からすると
遊びながらだけど棚に少しずつ戻していたり
何回も同じ場所の紙ゴミをまとめたりしている様子を見ているので
子供の味方をしそうになるんだけど、してもいいんだろうけど。
「お父さん」は怖い。「お母さん」は怖い。を怒る回数によって
印象付けされてしまいそうだなぁ。と思ったので
誰が怒っているではなくて、なんで怒られているのか?
に終始するように努力している。
叱る。とも少し違って怒っている相手が何が嫌だったのか?を伝える感じかな。
(ま、怖がられる時は怖がられますけどね。。。)
もちろん怒ってしまった時には自分も反省するので
例として書いた片付けの話でいうと言い方として
「時計の針がどこどこになるまでに終わりにして」という時間の話や
「ここに広がっているおもちゃたちをしまって」とか
よく子育ての雑誌とか本とかに載っているような言い方に注意しないとなぁ。と思います。(すぐに直せるかはさておき。)
まとめ
アンガーマネジメント。なんて大層なことを考える余裕はないし
できないことの方が圧倒的に多いんだけど
こうしてアウトプットする機会だったり
誰かと雑談をする中でのアウトプットで
頭の中とか心の中とか
うまく整理して日々を過ごしていきたいな。と思う。
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