11月3日(火)アメリカ選挙日

すごくもうすでにストレス。

どうなるんだろうこの国アメリカは。

経済大国１位で先進国のアメリカ。だけど今この国の状態は右派と左派が真二つに分かれ、混沌とした発展途上国と何も変わらない。もしかしたら、言いたくないけど死亡者が出るかもしれない選挙妨害で。

アメリカは先進国でもあり発展途上国でもある。未だに国民保険のない先進国アメリカ。貧困層の人たちは新型コロナウィルスに感染しても働き続ける。お金が必要だから。医療費が払えないから。世界の新型コロナウィルス感染者の1/5はアメリカで起きている。

最終討論会の翌日たくさんの人が銃を買い求めた。もしもバイデンが大統領になった場合を想定して。未だに銃規制のない国。最終討論会で『彼』は２週間後には新型コロナウィルスに有効なワクチンができるだろうと国民の前で言った。

もちろんそんなことは口からのでまかせ。実際に何も起きていない。そんな軽々しく嘘を平気でつける『彼』をなぜ支持する人がいるのか。カリフォルニアの山火事を偵察にいた時『彼』は言った、いつか治るだろうと。その時と同じように彼にとって新型コロナウィルスの感染はいつか治る、だから何もする必要はない、時が来るのを待つだけだと。

なぜそんな彼を支持する人がいるのだろうか。不思議でしょうがない。

選挙妨害を自ら行う大統領。明日11月3日(火)は何事もなく無事に終えることを願ってやまない。