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自然散策中にスモールトークを楽しむ

みんさんが、森や近所の緑地なんかを歩くときどんな風に歩くだろう。

首から双眼鏡を下げて、鳥を見ることが目的で歩く
健康維持のために、足を止めることなく歩き続ける
スマホやカメラを片手に撮影しながら歩く
外を歩くのは気持ちが良いからなんとなく歩く
様々だろう。

そんなとき、通りすがりの人と声を交わすことはあるだろうか?
山や森では、すれ違いざまに「こんにちは。」と挨拶をすることは
よくあるが、多くの人は会話まではしないのではないだろうか。
私も例にもれず、積極的に話しかけるタイプではない。
でも、老若男女からよく声をかけられる。

「今日は良い天気ですね。」から始まり、
「昔はこうだったんですよ。」とか
「それ(私が観察している植物)は珍しいんですか?」とか
「あそこに○○が咲いてて綺麗でした。」まで
内容はたわいもないスモールトーク(世間話)だ。

雑談で知らない人に声を掛けるor掛けられ会話をするなんて、性格にもよるけれど、少しハードルの高いコミュニケーションのように感じるだろう。
でも、そこは同じ日本語を話す者同士、
そして目的は違うかもしれないけど同じフィールドを好んで歩く者同士、
なんとかなる。
(ちなみに、私は外国人にも容赦なく話しかけられる)

濃い話をする必要はないし、
長々話す必要もないし、
面白いことを話す必要もない。
気構えず、だた、本当に一言二言、自分の見てきたものや感じたことを簡単な言葉でやり取りするだけで、
「自分はそんな風に感じていたのか。」
「相手はそんな所を見ていたんだ。」
「あの景色、見ているようで見ていなかったな。」
と新たな気づきと共に、改めてものが見れたりする。
私は人が好きなので、そんなスモールトークを楽しんでいる。

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そして、人との会話はそれとは別の作用が働くようで、
心の中で固まっている何かが穏やかになる気がする。
もちろん、森の中を歩いているだけでも、穏やかになれるけど、
人との会話、それも自分が好んで歩いている場所で、
時々誰かと短い時間を共有してみるのは良いものだ。
雑談を終わらせるときは「それじゃあ。」と言って
その場を離れれば良い。
後腐れなく、気ままかつ節度を持って森歩きをする、
そうできる空間が私は好きなのだ。

※中には人との会話を望まない人もいるし、女性は、会話する相手が男性のときは、その人が安全な人かどうかを見定める能力をより高くする必要がある。これについては後日何らかの形で書こうと思う。

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北海道の色んなエリアで自然観察オタクをしています。 自然の中に身を置いた時に感じる内面的な部分を文章で表現してみました。 気の向くまま、飾らぬままに書き綴るので、個性丸出しになりますが、よろしければお立ち寄りください。 webサイト→www.ng-cocowa.com
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