悔し涙

仕事の話をしていた。

弱音は吐かないと決めてるし、
自分より周りの方が頑張っているんだから、と
言い聞かせて飲み込むのが得意技

どうしても誰かに言いたくなってしまった時は、
私の心の支えであり、
親友であり、チームメイトである『日記くん』に
聞いてもらってる
いつも気分に任せて頼ってごめんね、日記くん。

でも昨日の夜はなんだか調子がおかしくて、
仕事の話をしていたら、
だんだん目頭が熱くなってきて、
弱い自分が止まらなかった、
お久しぶりだね、弱い自分。

始めはそんなつもりなくて、
仕事って難しいね〜なんて言ってただけだったのに、
口にしてたら自分の無力さにどんどん悔しくなって、
気づいたら相方のトレーナーぐしょぐしょにしてた

『◯◯(私の名前)は、よく頑張ってるよ〜』
と言いながらただただ優しく慰めてくれて、
『俺がいるから大丈夫だよ』と、
映画でしか聞いたことないようなこと言ってくれて、
昨日だけはその優しさに甘えさていただきました。

ありがとう

まだまだだから、
もっともっと自分が存在感出していけるように、
努力と勉強が必要だけど、
この人のためにも頑張ろうって思えた夜だったので
昨日の涙は無駄じゃなかったことにしよっと

ファイト〜〜