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#11 『自分の嫌いなところ』は考えない!


▼ 『書く習慣』シリーズ 前回の記事はコチラ

前回の記事で、『自分の好きなところ』について書いたんですが、今回は『自分の嫌いなところ』について。


わたし、好きなところが自分でわからないんだから、嫌いなところはいっぱいなの?と思いきや、実はそうでもないんですよね〜。

なんでかっていうと、わたしは自称、自己肯定感の低いスーパーポジティブなんです。(めんどくさ!!!)

自己肯定感が低いからこそ、もう落ち込むの飽きた!!!ってことで身につけてきた術。

具体的な方法として、わたしは自分の嫌いなところに関してはあまり考えないようにしてるんです。

あんま良くないけど、何か良くないこととか問題が起きた時、あまり自分のせいにしてなくて、環境のせい・人のせいにしてます。(言葉にするとなかなかやばいやつだな)

たとえば、それこそ今朝いつも乗る地下鉄に乗り遅れたんですが、そこで思うことは『信号が赤だったせいだな〜』とか、『寒いせいで今日歩くの遅かったもんな』とか。

人のせいにするってのも、『あ〜この人わたしの最強無敵なところ見れてないんだなもったいないな〜』とか勝手に思ったり。


時と場合によるのかもしれないけど、この考え方ってわりと精神衛生上は平和な考え方なんじゃないかなと思ってます。

前回の記事で書いたように、好きなところも人に見つけてもらうことで自己肯定感を上げてるので、変な話、わたしって良くも悪くもほとんどのことを人任せにしてるのかも。人に恵まれてんなあ。

基本的に自己肯定感が低いことは自負してるので、自分のことをずっとネガティブ人間だと思ってましたが、ふと考えたとき、わたし全然ネガティブじゃないじゃんって気付きました。
てかなんならスーパーポジティブじゃない!?って思いました。

そのことに気付いたとき、『あ、これでいいや』っていい意味で思えました。

これからも自己肯定感の低いスーパーポジティブとして生きていこうと思います。

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