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今日みた夢の話

今日みた夢の話

寝室のベッドはふたつの壁に寄せて置かれていて、ふたつの窓に面していた。植物が雨戸とガラスの内窓の間に置かれており、寝室からガラス越しにミントの葉が見えていた。
時々雨戸の外から植物を食べにあぶら虫や小さなハエが入ってくることがあり、その日も植物に水をやって葉についた虫を取り、きっちり内窓をしめて布団に潜った。

目が覚めると、視界の端に何か小さなものが動いているのが目に入った。急いで眼鏡をかけて確

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ハニー

ハニー

私をbeautifulと名付け、darlingと呼んでくれたあなたへ

ダンボールの小さな箱をこんなにも格好良くしてしまえるのは、あなたに違いありません。
自作のステッカーを貼って、私の名前のひらがなをデザインして、日本画の切手を四隅に貼ってくれましたね

私がカッターの刃を入れているときのときめきを想像してください…
カッターで切った跡が刻まれてもあなたの箱はその特別さをひとつも失わず、むしろも

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はじめまして!

はじめまして!

はじめまして。私は   。
小さな頃から絵を描くことが好きで、水彩も油彩もイラストも描きます。画材はボールペンから糸まで、色のあるもの全部です。写真を撮るのも好き。
体を動かすことも好きで、色んな植物や虫に出会うために山にも行くし、海にも行きます。特に海は大好きです。

私が愛しているものは季節です。できることなら、瞬きする時間も惜しんで季節をみていたい。空の色が移り変わっていく様子をみているとき

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麻酔と薬について

麻酔と薬について

突然に息苦しくなる感覚があって歩みを緩めた。

私はほんとうは、人生にじゅうぶん満足していて、これ以上の利益や経験や感動などのすべてのしあわせは要らないと、心のふかく底のところから感じている。

幻想も知的世界も技巧も成長も
老いて益々煌めく瞳も
語り尽くせない程の美しいものと、語り尽くせない程の邪悪を見た。
私が知り得ないことも、これから知るべきことも、教示を得た。

私は、私という枠組みの外に

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