#5 姉さんに会いたいな

これは、
「どこでも重宝されそう」

と、だいぶ前に友達に言われたことを思い出して書いているnoteです。

人からどうみられているのだろうかの想像

これはたしか就職活動のことを話していたとき、だったかな。

「どこにいっても重宝されそう」

という言葉を聞いた時、嬉しいなと思う反面、「自分ってそう見られているのか」と驚きの2つの感情があった。

私より1つ年上の彼女は、
姉貴！みたいな雰囲気で、お酒もバンバン飲むし、東京のシェアハウス住んだり、3か月くらいスキー小屋で住み込みバイトしたり、フリーランスとかも興味ある感じの姉さん。
久しぶりに会話するときは、「今、どこにおるん？」から始まるくらいに、転々としてる。

そんな彼女に、言われたこの言葉。

重宝される子って、素直で人に言われたこと聞き入れて、なんでもやってあげるタイプの子なんかなと。

ふむ、そう見えてるのか、すごく優しいかんじの人間なのか、と変に客観視してしまった。

でも、反対に考えると、
自分の意思があまりなかったり、「言ったらやってくれる人」みたいな人間とも捉えることができるよなあ。

姉さんがここまで考えてたかはわからんし、この言葉を言ったことも忘れているかもししれんから、これ以上は何もないけど、

ただ、自分が思う自分とは、
少し違う面を見つけたっていうことを残しておきたい＾＾

自分が思う自分のこと

じゃあ、自分が思う自分を少し書いてみる。

基本的に自分の欲にとことん素直、やりたいこと、行きたいところはとりあえずやるし行く、推したい推しはとことん推す、だからなんでも好きになると沼にはまる、人から言われたこといい意味でも悪い意味でも考えすぎる部分もある、以外と繊細な部分もあるけど、自分が正しいっていう意見を曲げない頑固さもある、興味のある事が熱入るけど、そうでないものにはとことんやる気が湧かない（これで今まで損してきたこと沢山ある）、めっちゃ人間観察する、まだまだいろいろある

書いてみると、変わったと思う部分と、
うわ、昔からこういうところ本当に変わらんわ、っていうのがあって面白いよな、

まあ、変わった部分も変わってない部分も、
自分がそれでいいと思うなら、それを肯定して生きような＾＾

最後に

10分くらいで、ばーっと書いてたら、
姉さんにすごくすごく会いたくなった。

今は、どこにいるんだろうなあ。