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ありがとう。【12/11 めいのmonokaki日記】

こんばんは!
めいです🌱

東京大学の2年生で社会基盤学を勉強しながら
「何もない地域の魅力を発掘する地域プレイヤー」を目指しています。

今年3月から、長野県の塩尻市に関わって、
暮らしながら地域のこと・まちのことについて
頭と体をフル回転させながら考えてきました。

その体験をまとめた本を作っています!

現在は、本の執筆をすすめるかたわら、
自費出版のための資金集めとして、クラウドファンディングに挑戦中!

ぜひ、覗いてみてください!

01. とにかく、駆け抜けた1週間だった。

今日は土曜日。
先週の土曜日は何をしていただろうかと、手帳を見てみました。

「え、あれからまだ1週間しか経ってないの…」

そんな気持ちです。
それくらいに、
この1週間は本当に密度が濃くて、あんなことやこんなことがたくさんでした。

京島という、東京下町のおもしろい地域とそのコミュニティに飛び込んだり、
ソーシャルバーPORTOというところでクラファン応援イベントを開催してもらって、たくさんの人と出会ったり、
その翌日、眠い目をこすりながら大学に行って授業を受けたり。

今回、本の印刷をしてくださる藤原印刷さんと打ち合わせをしたり、
クラファンをきっかけにして知り合った大学生とzoomでお話ししたり、
大学の図書館に入り浸ったり、
サークルの一大イベントを運営したり。

文章を書いたり、
文章が書けなくなったり、
本を読んだり、
絵を書いたり。

嬉しくて涙が出たり、
悔しくて涙が出たり。

元気になったり、
落ち込んだり。

そんな、1週間でした。

02. ふと立ち止まって考える

先月末に、クラウドファンディングを開始して、
とにかくたくさんの人と連絡をとって、
とにかくたくさんの人に会いに行って、
毎日、発信と返信をくりかえしてきました。

その間にも、進めるべきことがたくさんあって、
この次はこれをして、あれをして、って少し、追われていた気がします。

リターンを追加したり、
そのための画像を作ったり、
今日のインスタのストーリー、写真は何にしようかと考えたり、
本の執筆を進めたり、

とにかく、たくさんの「したいこと」が押し寄せてきていました。

でも、ある人の言葉をきっかけに、ふと立ち止まった。

何か大切なことを、忘れている気がする。

「ありがとうございます!」って、
「とってもうれしいです!」って、
何回も、何回も、言ってきたし、書いてきた。

けれど、その言葉に、心の底からの気持ちを込められているだろうか。

がんばってねって、一緒にがんばろうねって、応援してくださる方への感謝の気持ちを、一瞬たりとも忘れたことはありません。
これは自信を持って言える。

けれど、その「感謝」を、心の底から伝えようとしているだろうか。

何にも追われないで、
相手の目を見て、相手の心と自分の心を通わせて、
「ありがとう」
って伝えられているだろうか。

一人ひとりに、その感謝を伝えきれていない。

そう思ったんです。

03. この場を借りて

そんな大事なことに気づくのに、時間がかかりすぎです。
こんなにも大事なこと、もっと早く気づくべきだった。

本当に反省しました。

noteという、公の場で、不特定多数の読者の方に向かって届けるのは、
それこそ心がこもっていないように感じるかもしれません。

でも、それでも、この場を借りてでも、伝えたい。

***
ありがとう。
***

面白そうじゃんって、
楽しんでやれよって、
いいぞ、もっとやれって、
一緒にがんばろうって、
応援してるって、
いつでも話聞くよって、

言ってくれる人がいるということ。
それは、当たり前のことじゃない。

本当に幸せで、本当にかけがえのなくて、本当に恵まれていて。

その環境の中で生きているということ、
私がこんな挑戦ができているということ、

この全てに、感謝です。
ありがとう。

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めい



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