【歴史】大河ドラマ。part3『利家とまつ』
皆様こんにちは、多趣味娘。です☻
前回に引き続き、大河ドラマについて語っていきたいと思いますっ!
今回は2002年放送の『利家とまつ』です!
美しき夫婦愛。豪華俳優陣。
『利家とまつ』と言えば、主人公・前田利家と妻・まつの夫婦愛がテーマ。
唐沢寿明さんと松嶋菜々子さんが美男美女カップルすぎて、当時小学生ながらに惚れ惚れしていました・・・。利家とまつの夫婦仲は、歴史好きにはおなじみのエピソードだと思うので、ここで語る必要はないかなと。笑
当時、松嶋菜々子さんは、織田信長演じる反町隆史さんとすでに結婚されていて、あえてそこ2人が夫婦役にはならないというのが、またいいですよね。反町さんの織田信長像もとっても素敵でした。
この作品では、当時の若手俳優が起用されていました。それもあって、全体的に爽やかな作品の印象があるのかもしれません。
いわずと知れた加賀百万石。
利家と言えば、加賀。石川ですね☻
私は過去2回、石川へ行きました。
1度目は、2001年。2度目は、2019年。
2001年に訪れたときは家族旅行で、車で能登半島をぐるっと1周しました。印象深いのは、能登の塩田です。日本で唯一の揚浜塩田で、海水から塩を手作りしているのです。その味と言ったら、、美味。それまで塩なんて全部一緒でしょ、と思っていた自分を叱りたい。。それくらいおいしいんです。ミネラル!って感じ。
母がこの塩を気に入ったこともあり、実家では今でも能登から塩を取り寄せています。
この時の旅行では、当然、兼六園や忍者屋敷にも訪れましたが、あんまり覚えてないんですよね、、^^; なにせ小学校低学年でしたから・・・
それから18年後。2019年に金沢を訪れました。今度は自分の力で。無難に金沢城、兼六園、ひがし茶屋街に行きました。なんとなく懐かしいような気もしましたが、やはり小学生のころの記憶はよみがえりませんでした。笑
ただ、前回は父に連れてきてもらいましたが、この時は自分で稼いだお金で、自分の意思で訪れたので、なんとも感慨深い気持ちになりました。旅行ってこんなにお金かかるんだぁ、、とか、子供連れて移動するの大変だなぁとか。親に感謝しかありませんでした。
ひがし茶屋街には、金箔や漆など伝統的なお店がたくさんあって楽しかったです!風情が良いですね。
・・・話がそれてしまいました。
オープニングが好きすぎる。
私が大河ドラマで注目しているものの1つにオープニング音楽があります。
『利家とまつ』のオープニングは、数ある大河ドラマの中でもランキング入りさせたいぐらい好きです。
爽やかな背景、爽やかなテーマ音楽のオープニングでした。この爽やかさが、主人公2人の人柄や、夫婦の絆を現しているようで、とっても心が洗われます。
ちなみに、作曲は渡辺俊幸さんです!
愛しの・・・。
この作品で最もテンションが上がったのは、物語途中でキーとなる人物・佐々成正役に山口祐一郎さんが起用されていたことです。
山口祐一郎さんは劇団四季出身のミュージカル俳優なのですが、この頃は結構テレビドラマにも出ておられました。独特の美声と雰囲気でおばさま方を中心にメロメロにしておられます。笑
私自身は、このドラマ放送よりずいぶんあとに山口さんの存在を知ったので、当時は気にも留めてませんでした。山口さんにドはまりしてから『利家とまつ』を再び見ることになりテンション爆上がりでした。笑
いちいちかわいいんですよね。。。山口ファンは一回この作品を観た方が良いと思います!!切腹のシーンは特に。。泣けます。。
好きすぎて・・・
この作品、好きすぎて何を書いていいやら・・・
まとまらないまま終わります。笑
それではまた次のコラムでお会いしましょう☻
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