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『現状に元る力』とフリーランス独立の不安

竹村です!
初めましての方は初めまして
今後ともよろしくお願いします

名刺お渡ししますね

フリーランスのキャリアコンサルタント
今はコーチングを絶賛勉強中です

コーチングの中で
「現状に戻るチカラ」というのがあります
(現状維持バイアスとかホメオスタシスとか)

日々の小さな行動でも
「いつもそれをやってるからやる」
のようなレベルのモノもあれば

それまでの経験や価値観から
「自分はここが相応しいんだ」
という生き方のようなものもあります


私は仕事を辞めて
「フリーランスとしてやってみよう!」
という風に飛び出してみました

今思うと
「よくそんな軽率に飛び出たな」
という部分もありますが

「でも、それが良い一歩だったな」
「そうしなきゃ、始まらなかったな」
と思う部分のほうが大きいので
自分を褒めたい
自信を持ちたいですね


ただ、
フリーランスをはじめてみたものの
最初は不安が伴うものでした
(今でもたまに不安になりますよね)

「これで大丈夫なんだろうか」
「普通に働くことに戻ろうか」
「このままじゃだめだから引き返そうよ」

という声が鳴っていました

これが冒頭でも話した
「現状に戻るチカラ」ですね

「会社で働く自分」
「人に甘えられる自分」
「勝手に仕事が降ってくる自分」

そんな風に
「こびりついている現状の自分」
がいるので

「おーい、戻っておいでよ」
「ここは安心できるぞ~」
という風に言ってきます

頭では理論では
「いいや、現状じゃだめだ!」
「だから、一歩踏み出したんだ!」
「実際に少しずつ良くなってるじゃないか!」
とか

「学ぶ速度が爆速で上がっているし」
「他にはない貴重な経験を積んでいるし」
「楽しさやワクワク、課題も増えているじゃないか!」
と肌感覚で言える部分もあります

でも
粗探しをしようとすれば粗はあるのです
「収入は下がっているじゃないか!」
「先行きは不安じゃないか!」
「やることがいっぱいで大変じゃないか!」

この「粗探し」をしている裏には
「現状に引き戻してやろう」という
目に見えないパワーが働いていると感じます

(こうして文字にしていれば)
(目に見えるようになるので)
(扱いやすくなりますね)


フリーランスなりたての皆さんも
「なんだか不安だな…」
という気持ちが湧くかもしれません

もしかしたら
「フリーランスに憧れてやっている」
「会社が嫌で逃げでやっている」
「自分を変えたくてやっている」

という「背伸び」があって
「本音」からズレている
だから不安になるのかもしれません

『憧れは理解から最も遠い感情』ですから
憧れを目指して進むと
そこには「無理」が生じます

本当にやりたいことは何なのか
どういったことをしていきたいのか
そのための手段は何がよさそうで
付けるべきスキルや知識は何なのか

そういった本質的な部分を
言葉で確認していくことで
自分にもそれが跳ね返ってきて

この先の人生を進んでいく
自信に繋がると思います

(実際、私もこうして)
(noteに文章にしていますが)
(打っているだけで力が湧いてきます)
(自分で自分にバフをかけている)
(コレがセルフコーチングか…)

コーチングは
まだまだ学ぶべきところや
実践経験を積みたいことが多いです
今後も沼に引きずり込まれるように
ズブズブと学んでいこうと思います
(多分だれにも止められないでしょう)


もしも
フリーランスなりたてで
不安を抱えている人

あるいはその手前
人生の岐路に立っていて
仕事の進路を変えようと思っている

フリーランスとして
やってみようかな
副業をやってみようかな
と思っている人

私は
そういった方を応援しています

気持ちの面でもそうですし
実際に個別支援などで
力になりたいとも思っています

私は「支援者」でありたいです
そういう役が合っていると心底思うので

役職で言えば
コーチ・キャリアコンサルタント

概念で言えば
「仲間」「バフ担当」という感じでしょうか

実は個別相談も引き受けますので
(まずはメッセージで気軽にやり取りしましょう)

もしも
「一緒に本質を見出してほしい」
「本音を引き出してほしい」
などあれば
お仕事のフォームからご連絡ください

心が赴くままに書いていたら
最後は告知になってしまいましたね…

でもそれだけ
「誰かの力になりたいんだ!」
「悩まずに相談してほしんだ!」
「自分の力を活かしたいんだ!」
という気持ちが自分にはあるんだと思います

思いつくままにnoteを書く
言語化してみることは
やはり有効ということでしょう

皆さんも
思いのたけを文字にして
自分の目に見える形にしてみて下さいね

すごく良い効果があると思います!
(〆なのにザックリ笑)



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