me
話したいことを話したいだけのエッセイ☕️
発達障害のわたしの日々と気付き。 夫婦の日常漫画を描きます🧸
詩 と 絵 と 写真
作品集・作品にまつわるエピソード💭
れんと過ごした日々の記録☁️
わたしは子どもの頃から 大人になるまで たくさんの人に言われた言葉がある。 それは、"怖い"という言葉。 なぜかその言葉を聞くと 身体の中心がヒュッと冷たくなる感…
そう思ってから2年が経った。 色々な絵に挑戦していた。 人は変わっていくけれど なかなか変わらないものでもあって 私は変わらず人物ばかりをかいていた。 2023年 ひ…
本格的に絵の練習をし始めたのは 小学5年生、11歳くらいの頃だった。 その頃から私の興味は "人物"に一直線。 模写ではなくオリジナルで 絵を描き始めるとわかると思…
共感はいらない だってわからない だってわかるはずない 私の心は私のものだ この感覚は私だけのものだ 宝物だ そこに与えられる 賛同や批判に何も意味はない 共感は…
すごく悲しいことがあるの それは 花が枯れること すごく寂しいことがあるの それは 花が枯れること あなたが死んで 止まったまま わたしだけの 時間が進んでいる…
「年下のくせに」 以前一緒に働いていた方々から 言われた言葉。 語尾にいい意味で、と言われても いい意味ではないことはわかった。 わたしはそのときに 年齢は関係…
心の扉は簡単には開かない その鍵は 言葉であり 音であり 愛であり 行動のなかにある 信頼が積み重なる音は やさしくてくすぐったいような おなかの奥底に じいん…
言葉にした瞬間 あなたに届いた瞬間 色と形を変えた 話していても 通じ合えないね 一緒に過ごしていても 透明人間みたいに 私たちお互いの体を 通り過ぎていく 好きを共…
わたしは子どもの頃から 大人になるまで たくさんの人に言われた言葉がある。 それは、"怖い"という言葉。 なぜかその言葉を聞くと 身体の中心がヒュッと冷たくなる感覚がして 違う違う、怖くないよ安心してと 私もあなたと同じだよ、大丈夫だよと 必死で弁解したくなるような 伝えたくなるような感覚が いつも襲ってきた。 怖いといった目の前の人との間に とてつもない檻のような壁が その言葉が放たれた瞬間に すごい勢いで生まれていく。 その瞬間にうまれる強い
そう思ってから2年が経った。 色々な絵に挑戦していた。 人は変わっていくけれど なかなか変わらないものでもあって 私は変わらず人物ばかりをかいていた。 2023年 ひょんなきっかけで美大の教授に 絵を見てもらう機会があった。 私の絵を一通り見終わった後。 手元に作品として残せるものがあることは とても良いことだなと思います。 色々な絵が描けることは良いことですが うーん、あなたは何を描いていると 1番自分らしいなと感じますか? 何を描きたいのかもっと考えてみると
本格的に絵の練習をし始めたのは 小学5年生、11歳くらいの頃だった。 その頃から私の興味は "人物"に一直線。 模写ではなくオリジナルで 絵を描き始めるとわかると思うが 髪型や服装に頼らずに 男女をかきわけてみようと思うと なかなか難しい。 性別不明のイラストが生まれやすい。 そこで絵にはそう見える "意図"や"らしさ"のようなポイントが なにかあるのだと知った。 私は人物でも女性を主に描きたい という明確な感覚があったので 女性について知ること
共感はいらない だってわからない だってわかるはずない 私の心は私のものだ この感覚は私だけのものだ 宝物だ そこに与えられる 賛同や批判に何も意味はない 共感はいらない だからあなたの話をして 今あなたは何を感じたの 共感より楽しいことをしよう 共同創造をしよう 新しい世界を創ろう 代わりのきかない 欠けられない世界 豊かさが巡り合う 愛が尽きない世界
すごく悲しいことがあるの それは 花が枯れること すごく寂しいことがあるの それは 花が枯れること あなたが死んで 止まったまま わたしだけの 時間が進んでいること 花が枯れるたびに 突きつけられるの 今日も 思い出の中で生きて 私はいつまで生きて またひとつ 花が枯れたよ
「年下のくせに」 以前一緒に働いていた方々から 言われた言葉。 語尾にいい意味で、と言われても いい意味ではないことはわかった。 わたしはそのときに 年齢は関係ありませんと 話をしたら 火に油だった。 それはもう一気に燃え広がった。 (ASD炸裂😇) そして、なんて非常識極まりない奴だと 袋叩きにあい、怒られた。 日本の文化とは難しいものである。 年下なのに、すごい。 若いのに、すごい。 これは褒め言葉じゃなかったと 気付いたのは、同じ人から
心の扉は簡単には開かない その鍵は 言葉であり 音であり 愛であり 行動のなかにある 信頼が積み重なる音は やさしくてくすぐったいような おなかの奥底に じいんと響く音がして しあわせであたたかくて すこし泣きそうになるね 心の扉はいつか突然開くよ だから大丈夫 固く固く閉ざしたままでも
言葉にした瞬間 あなたに届いた瞬間 色と形を変えた 話していても 通じ合えないね 一緒に過ごしていても 透明人間みたいに 私たちお互いの体を 通り過ぎていく 好きを共有することは たのしいけれど 伝わらないのなら ただの好きの消費 共感できないような 熱量で話を聞かせて その時はじめて わたしはあなたを 認識できる