【雑記】アート鑑賞

久しぶりに朝からアート鑑賞に足を運んでみた。

三菱商事アート・ゲート・プログラム | Mitsubishi Corporation Art Gate Program（MCAGP）

aaploit

エスパス ルイ･ヴィトン東京、ヴォルフガング･ティルマンスの個展開催へ

なぜこれがこのような形式で提示されているのか。見てはモヤモヤするケースが非常に多い。

わかりすぎるとつまらない。かと言って突き放しすぎると解釈のしようもない。ましてやパーソナルな内容には興味はない。

おそらく理由は明確で、私も制作をするからこそ、作品vs鑑賞者の構図ではなく、自分であればどのような提示をするか、このセレクトは本当に正しかったのかといった、常に自問をしているからである。

しかし、こうしたモヤモヤもまた制作の原動力ともなり得る。こうではない、別のアプローチで提示するにはどうすればよいか。

昨年末からの私用もようやく落ち着き、そろそろ制作を開始していきたい。すでに浮かんでいるテーマはある。あとはどのように形に落とし込むか。ちょっとこれまでとは違ったアプローチもありかもしれない。