12通目2020/12/14【真似されたくない話〜個性的という言葉の話】
前回のお話↓
真似されてもいい人と真似されたくない人か…それだと納得できるかも。
その2つの境目は、尊敬の度合いによって違うってところも理解できる。
真似されたくない人がいるってのは率直で面白いね。笑
でも、言われてみると少なからずそういう事ってあるかも。
お前に言われたくない、みたいな事は結構あったりする。笑
それが子供っぽいかって言われるとそんなことは無くって、どちらかと言うと、多くの人が持っている感情じゃないかと思う。
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さて、前回のお手紙で、個性的って話題が出たわけだけれども
あさ山さんが他の人から受け取る【個性的】って言葉。
あさ山さんは
私は「個性的だね、個性があるね」
は褒め言葉ではなく
むしろ差別的感覚があって
と言っているところから、あまり良いイメージ持ってないことがわかる。
この部分に関しては
確かにそうかもって思う部分もありつつ、
おれ自身はこの言葉、つまり
【個性的】という言葉にに対して
少し違うイメージを持っている。
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ちなみに辞書だとこう↓
こせい‐てき【個性的】
[形動]人や物が、他と比較して異なる個性をもっているさま。独特であるさま。
うーん…参考にならない。笑
みんな違うからみんな個性的って事になっちゃうね。
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閑話休題。
さて、おれが思う【個性的】とは。
ずばり、顔を覚えられやすい人!
一度見たら忘れられない人、とも言い変えられる。
世の中には記憶に残りやすい人と記憶に残りにくい人がいて、あさ山さんは多分、記憶に残る側なんだと思う。
一体どういう部分が記憶に残りやすいのか…その部分は結構謎だったりする。
いや、何となくわかっているけど…言葉にするのが難しい、と言うべきか。
ちなみにおれは残らない側だと思う。
この部分に関しては結構コンプレックスがあったりする。
こっちは覚えてるのに、相手はこっちの事を覚えてないって事が本当にたくさんあったし、その度に結構傷つくんだよね。
だからいつも外に出ると出来るだけ人の顔を視界に入れないように努力する。
人の顔を見なければ、その人の事を思い出すことも、話しかけて忘れられている事に気づくこともないから。
ちょっと話が逸れてしまったけど、結論としては
個性的であるということは、おれみたいに記憶に残りづらい人間からすると羨ましかったりするんだよね。
なので、もしかしたら真似したいって気持ちは、
羨ましい気持ちの表れかも知れない。
どうかな?
あさ山さんの事を真似したくなる人って、印象の薄い人が多かったりしないかな?
個性的って言葉を言い変えるとしたら…
【印象に残りやすい】ってのはどうだろうか。
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そういえば…
あさ山さんが言ってたこの部分↓
ぴーすけくんと話しているとき
自信に関して共感したことがあって。
この話、ちょっとパーソナルかもしれない。
ここに書くかは聞いてからにする。
これ、めっちゃ気になるんだけど、なんだ??笑
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