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人材育成のプラットフォーム構想ー新しい価値の掛け算を試せる場所を作りたいー

今回の記事は上記投稿したことについて話したいと思う。
前半は受けた経緯や感想、後半は内容について触れるので気になるところをどうぞ。

可視カフェとの出会い

私は常に自分の今の状態に対して必要なものな何かを考えており、いろんなアンテナが立っている。その中の一つとして自分が気にしていることが以下としてあった。

自分の頭の中を整理して発信することだったり、自分が現時点でどこまで考えることができているかを視覚的に見たいなと思った。コーチングで深く引き出して欲しい要求よりも視覚化してくれることに専念してくれる人はいないのか。

関さんを見つけたとはそういうアンテナが立っていたからだと思う。おそらく彼女を見つけるきっかけになったのは「可視カフェ」というロゴができたんです!という投稿を見たあたりだったと思う。

多分以下の投稿だった気がする。

「可視カフェ」であなたの頭の中を棚卸ししませんか?

と書かれていて、あーこれだなぁと思った。でもいつのタイミングにしようかなぁと悶々としていた。

実際やってみて

問い合わせフォームなどきちんと用意されていて、ウェブもわかりやすく、フローもしっかり書かれていて、、違い意味でフリーランス長いのもあって整ってらっしゃるなぁーとか思いつつ。。(本編関係ないけど、新たにお願いするときに注目するひとつ)

話しながら脳内イメージを視覚化してもらえるのはやはりありがたい。なかでもよかった描いてもらった一枚をもとに今後のことを書きたいと思う。あとはただ聞いたことを書くスタイルではなく、気になったことやこういう意味であっているか?と問いかけしてくれるのもいい。
このサービスはグラレコと思われたらある種もったいなくて、彼女のやっていることは彼女のフィルターを通して思考をトレースして目の前にだしてくれるという表現が個人的にはしっくりくる。言語化苦手だけど、なんかイメージある人みたいな人にはおススメかなと思う。

一旦レビューや経緯はこのへんで、中身の話をしよう。

今後やっていきたいこと

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会社をつくるかどうかは手段に過ぎないのだけど、さすがにひとりでやるのは限界がいろんな意味であるなぁと思ったので、好き放題いう理想の組織について考えてみた。
前半は組織のありかた、後半は事業内容として大事にしたいことを話したかんじ。

どんな組織スタンスにしたいか

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世の中のあらゆるキャリア問題に向き合いたいと思っていて、わかりやすい例だと
出産で仕事できなくなる
みたいなのをカバーできる仕組みづくりとか考えたい。

このへんはキャリア支援をする身もとして、まだまだ生きにくい場面は世の中存在するわけで、キャリアをなんらかで諦めることとなる障害を乗り越えることは挑戦したいので、私がまず実践できないかも常々思うわけです。

あとはそもそもずっと雇用するスタンスに興味はもっていなくて、自分の会社だが、プロジェクトを通過点として利用してもらって、業務連携でもして拡大していくみたいな形が現時点での理想。会社の急激拡大に興味ないし、それよりも価値あるものを質担保して、自分がみれる範囲をしっかりやることに興味が今はある。
それぞれクライアントをどう支援するかを議論できることとか、そういう高め合える組織がつくるならやりたい。

ある専門をもつものが、プラスの掛け算スキルを手に入れてより活躍できる場をつくることができたらおもしろいなぁと思ってた。

どんなことをしたいのか

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人材育成の世界はいろんな手法が飛び交い、手法を売りをするのが目立つのだけど、そもそもどの手法がいいかをクライアントが選べるほど知っているのかというと、困りごとを解決したいだけだったりする。

そうなると総合内科じゃないけど、その症状ならこれですかねーって言える方がいいなと思うんですよね。それぞれで現場で活躍されているかたのお力を少しずつ借りて、病んでしまう前の予防やよりパフォーマンスが出るような支援などをよりやって行けたらいいなぁと思います。
あとは学生向けに限らず、一時的に色々挑戦できる場や調べたりできる場を作れたらと思ったりしました。

気づき

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一番の気づきとして面白かったのが、一緒に働く人も、関わるクライアントのかたの対しても、将来いろんな世代にやりたいなと思った場合でも、本人の枠を超えた何かを提供したいと思っている部分がある点は関さんからFBいただいてしっくりきた部分でした。

活躍している人はもっとさらなる価値が出る場所に挑戦できるようなところが提供できるような、そんな仕事を生み出して行きたいんだろうなとぼんやり思いました。

うーん、、、言語化しようと思ったわりにはあんまわかりやすく書けなかったけど、まぁ細かい部分は実現しながら言えばいいかなって気分になったので、一旦この辺で。

個人的にはまたお願いしたいなと思います。

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