見出し画像

オンライン飲み会に参加して思ったこと

今まではオンライン飲み会を見ても素通りしていた自分がいたのだけど、最近話すことが減ってしまって、聞く、引き出す仕事が多いのでなんも考えない場いいなぁと思って参加したのがきっかけ。そしてオンラインでの飲み会や繋がりはどんどん必要とされるだろうというのもいうまでもない気がしている。まずは参加者として感じたことと、やっぱりこういうのちょっと挑戦してみたいなと思ったのでその気持ちを書いてみる。

参加背景

TwitterのTLでいくひとをよく見かけて気になっていたのと、店主の方のやられている取り組みに興味があってフォローしてました。で、知り合いの知り合いだったと繋がりがあって、いい機会だなと思って参加したのがきっかけです。

参加した飲み会の場

店主のりょうさんの取りくみ。金曜夜だけの飲み屋、ちょっとサボれる場所というコミュニティなどの取り組みも興味があって、前から気になっていました。
ちょっとだけ気持ち宣伝。(この機会に入ってみようかな)

参加してみた感想

■参加メンバー
店主以外全員リアルで会ったことあるという、面白い状況。でもだからこそ楽だったのもかもだし、店主も気さくで話しやすかった。全員知らない状態で入ったらちょっとしんどいかも。知り合いはいるけどぐらいがちょうどいいのかなぁ。。
あとは今回何かしたら繋がりを感じたのでこういう点はいいかも。

■ツールの話
今日は初めてhousepartyってアプリを使ってみたのだけど、zoomと違って「配線が弱くなると一人ずつ順番に動画をやめていってくれる」「一度に何人話してもいい」という点で飲み会には合っている印象を受けました。その反面ちょっと導入がわかりにくいのと、抜けると戻るのもちょっとわかりにくかったのでその点は難点かなぁ。。
その一方でzoomは発言者にフォーカスがあたるので会議ぽくで、ほかの人が黙ったりうなづくといった感じにすぐに切り替えたらなったので、誰かの話をみんなできく感じにはなったかも。

■リアルとの違い
両方に言えるけど飲み会ならではの人数多くなったら勝手にグループができる、で、突然合流するみたいな雰囲気でできるコミュニケーションはちょっと難しいねとなって、どっちのツールも意識的に話す相手を決めて個別グループ作る必要あるのがちょっと難点かもしれない。

このあたりは店主がわざとほか作業して席を外した時に客同士だけで話したり、好きに作業している人が話さないといったことは生まれていたので、複数会話が無理なだけでできるのかもしれないけれども。。

リアルを実現しようとするよりも、オンラインだからこその面白さを生かすって方がいいかもしれないなぁとこれを書きながら思った。

私もやってみたいかも

前からキャリアの話をふらっとできるカフェ、休憩所みたいなコミュニテイを作ることに憧れがあって、今度noteでもちゃんと書こうと思うのだけど自分が好きなことを調べることができる図書館を作りたいと思っているの。こうしたらいいという1つの方法を渡すのではなくいろんな方法を知れる場所。で、自分は聞かれたら答えるし、相談乗るのもやるけど、好きに調べることができる場所が作れたらいいなぁって。。それが今思い描いているゴール。
そんなことを考えているから、オンラインでのコミュニテイづくりはまず一歩としていいかもしれない。

でも私に店主的なコミュニケーション能力はあるだろうか。。。w

まずはまなみbar  とかやってみますかね。え、でも来るのかな。。不安やなぁ。。。
(人見知りだからまずは知り合い前提かな。。)

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

よかったらサポートお願いします。いただいたサポートは商品の開発費や新たな企画を企てるために使わせていただきます