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「幼児教室は無駄」に対して東大パパが語った反論とは

こんにちは、女医ママです。今回は私が幼児教育に力を入れることを選択したきっかけとなる出来事についてお話ししたいと思います。

そもそも私は幼児教室に関して無知で、「幼児教室=お受験(私立小学校受験)のための塾」くらいに捉えていました。実際にママ友たちと体験教室に参加しても、一体何が上達する内容なのかさっぱり分からずでした。

幼児教室は何かが出来るようになる場所ではない

そんなある日、偶然にも義母(元教育ママ)に連絡をする機会があったので幼児教室について聞いてみました。

「確かにスイミングスクールに通えば泳ぎが上手くなる。習字教室に通えば字が上手くなる。そう言った意味では幼児教室は無駄かもしれない。」

幼児教室は可能性を広げる場所刺激を受け取る場所。何かを出来るようにするための土台作りになる。

義母は淡々と語ってくれました。私にとっては幼児教室についての理解度が大きく上がった出来事でした。

「幼児教室は無駄」と思いたい人達が多数存在する

そして子供が1歳を迎え、改めて今後の教育方針についてパパ(東大理科三類卒)と話し合う機会があったので同様に聞いてみました。

幼児教育は両親の時間とお金の余裕がないとそもそも出来ない。通わせることが出来ない人達が無駄と思い込みたいだけではないか。

「そもそも教育に無駄はない。両親の経済的・時間的余裕が許す限り、子供には最大限与えるべきだと思う」

火を見るより明らかな解答に深く納得しました。実際に自分の周囲で優秀な人達は、全員が幼児教育を受けていたからです。

こうして私が幼児教育に力を入れる日々は幕を開けました。

やらない後悔よりやる後悔

義母に言われてハッとした言葉です。この時の選択が間違っていないと信じられるところまで突き進みたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。




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