Maki@人事

とある企業で人事のしごとをしています。

Maki@人事

とある企業で人事のしごとをしています。

最近の記事

100分で名著 貞観政要

Eテレ、メモ。 ……… リーダーには、権限移譲の感覚が大事。しっかり見られるのは10名まで。任せたら細々は指示しない。 部下に忖度させないには仕組みを。「諫言大臣」を置く。 銅の鏡=自分の顔を見てひと呼吸置く 歴史の鏡=過去から学ぶ 人の鏡=自分のことを見てくれる人 時間軸のある判断。何年後にターゲットを置くのか?色気を出すと失敗する。ビジョンはスタッフと共有しておく。 公平さ。ルールを決めたなら、一番上の人間がそれにちゃんと従うこと。シンプルで誰にでも分かるルール

    • メモ:出口治明 最後の講義(NHK)

      響いたので、備忘録としてメモします。 番組サイトへのリンク ・推薦を受け、学長の面接に声がかかった。APUの公募条件は、博士号・英語・大学の管理運営経験だった。そのどの条件にも自分は当てはまっていない。しかし、成り行きで学長に。選ばれたから、がんばるしかない。 →モチベーションは、あきらめから生まれる。あきらめ=現状をリアルに受け入れること。 ・誘われたら断らないタイプ。 ・ガキ大将だった少年時代。ケンカは一方的には勝てない。3発くらい殴られ、5発を殴り返すことで勝つ。

      • 会うことの意味

         やはり外出自粛で自分のマインドも縮こまっていたのか。紫陽花を眺めながら、久しぶりのカフェタイム。鳥のさえずりに、舞うアゲハ蝶。マインドフルネスってこういうこと?  自分が次にいつオフィスへ行くか分からない日が続く。コロナ前から若干のリモートワークを経験してきたし、インフラにも支えられて、日々、わりと楽しくやってきたほうだろうなー、と振り返っています。  ふと感じるのは、「自分の仕事の楽しさ・やりがいの源泉は何なのか?それはリモートワークでも実現できるのか?」ということ。

        • 明けない夜はない

           新型コロナウイルス感染症。  あえて「コロちゃん」と呼んで気を紛らわせていたりもしますが、Afterコロナではなく、Withコロナで生きていく/働いていくことを見据えることが必要になっていると感じます。  いつもどおりにはできない。『明けるのを待って、動こう』なのか。『まだしばらく明けないだろう。とすれば、明けないなりにできることは何なのか、考えて動こう』なのか。  大きな分かれ道。後者のスタンスで、どれだけトライアンドエラーできるか。  「前提を疑え」ってよく聞く

        100分で名著 貞観政要

          Teams×オンライン研修

          Teamsを利用してのオンライン研修。 Zoom利用のノウハウはよく見かけますが、Teamsのものはあまり見かけないかな?と思いましたので、筆を執りました。 ■インフラ整備 ※Teamsかどうかを問わず※・そもそもTeams利用のためのPCがある/貸与できるかどうか、確認。 ・参加者のご自宅にWiFi環境があるかどうか、確認。  なければモバイルルーターの貸与等、手を打つ必要があるのでお早めに。 ■ビデオ機能・Teamsもようやく背景画像を簡単に選べるようになり、プライバ

          Teams×オンライン研修

          はじめまして

          とある企業で人事の仕事をしています。 備忘録も兼ね、綴ります。

          はじめまして