maki+

心が動いたことを気まぐれにのんびりと。人と一緒になにかやるのが好き。楽しいことが好き。デザインが好き。

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あぁー楽しかった!と言えるように

「あぁー楽しかった!!」6年くらい前、期間限定部署にいたときの部長が定年間近で退職する時の最後の挨拶で晴れ晴れとした顔でこう言った。 なんなら退職挨拶メールにも書いていた。 会社のおカネでたくさんモノ作りができて楽しかった、いろんなもん作って世の中に出して、それはそれは本当に楽しかった、と。 * * * その部署は10人くらいの小さな部署で、突然立ち上げられ、いろんな部署から人が集められていた。 私にとっては、ほぼほぼはじめましての人たちばかりで、その部長とも、名前は知

    • 夏の気配の読書

      下の子が卒園して入学してバタバタと日々が過ぎて気づけばもうすぐGW。 「今日の給食おいしかった!」「今日は体育で走った!」とぐんぐん新生活に馴染んでいく子がまぶしい。 新生活のバタバタも少し落ち着いて、時間ができると目論んでの読書。

      • 初春の読書

        • 雪の大晦日。 今年を振り返ろうにもいつからが今年の出来事だっけ、となってしまうのだけど、たぶん、私なりになんかいろいろよくやった。 山あり谷ありあったけど、仲間に恵まれて家族に癒されてなんやかんやで楽しかったなぁ。と思いながら年を越します。 皆様、よいお年をお迎えください!

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        • 夏の気配の読書

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          秋の読書

          秋の読書

          同僚、パパになる の巻

          半年前、「『お父さん』頑張ってるか?」とまだお父さんでもないのに声をかけられていて私的にモヤったチーム内の同僚が、いよいよお父さんになるそうな。 めでたい!おめでとう! お祝いを考えねば! とりあえず手続きなどのために近々数日お休みしまーす、とのことなので、いいよいいよーなんにも気にせずお休みしてよー、と返しておいた。 それにしても出産時の手続きは面倒なもので、書類を揃えたり役所へ行ったりとなんやかんや時間と手間がかかり、旦那さんがやってくれないと成し遂げられる気がしない。

          同僚、パパになる の巻

          夏の終わりと秋の気配

          あっっつい! 少し先にうっすら見え始めた秋にバトンを渡そうと、夏がラストスパートをかけている。 暑い。  🎐 昨日から学校が始まった上の子。 前日の夜になって「忘れていたわー、あはは」と夏休みの1日1行日記を陽気にかつ豪快に捏造していたので黙認した。 そして遂に今日からオンライン授業が始まるとのこと。 ただ、朝からオンライン授業なのかというとそういうわけではなく、朝登校して給食までを通常通り過ごし、その後に学童に行かない子は下校して午後の授業を家からオンライン。うちの

          夏の終わりと秋の気配

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          晩夏の読書

          晩夏の読書

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          夏の読書|その3

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          夏の読書|その2

          夏の読書|その2

          夏の読書

          夏の読書

          ケーキを食べて本を読む

          気づけば6月になっている。 いや、なんとなく気づいてたけど、やっぱり6月になっている。 ここのところ時が過ぎるスピードが速い。 --- 先週末に気晴らし目的で作りかけるも途中で冷蔵庫におやすみさせたピザ生地を、月曜の朝からたたき起こしてピザにするという偉業を成し遂げ始まった今週。 山積する心配事で胃が痛いし、PCトラブルその他諸々なんやかんやで火曜日時点でストレスはピークに達し、一日終えたときには心身ともにEmptyだった。 たぶん、あしたのジョーの真っ白になったやつの

          ケーキを食べて本を読む

          あの頃の日々

          大学の4年間は大学の女子寮住まいだった。 今思い返しても、友人たちと一緒に "暮らした" という日々は私にとっては大切で楽しい時間だったように思う。 特に家族以外の人と過ごすことに制約がある今日この頃に思い出す、寮生活での出来事のあれこれ。 *** 寮は古い5階建てで、お風呂は共用、各階ごとに共用キッチンとトイレとちょっとした集うコーナーがあって、各階に15程ある各自の部屋は4.5畳のシンプルな長方形だった。 備え付けのベッドと事務机、ロッカー、本棚があり、狭い部屋をさら

          あの頃の日々

          春の読書|その2

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          いつかの洗濯機革命

          私が小学生だった頃、家の洗濯機は二層式だった。 洗濯が終わると脱水層に入れ替えないといけなくて、たまに手伝ったりしたけど割りと大変な作業だった。 (古い記憶過ぎて捏造してるかもしれないけど、たぶん、手伝った。) そんな洗濯機がある日突然、 全自動洗濯機になった。 大人たちの中では長い協議の期間があったのかもしれないけど、そんなことを知らない子供の私にとっては本当に突然のことで大革命だった。雷が落ちた。 突然我が家に鎮座したそれは、ボタンがいくつも並んでいて脱水まで放って

          いつかの洗濯機革命

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          春の読書

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