見出し画像

俺がラップを好きな理由の話

人生で初めて聴いたラップは上海ハニーです。僕です。
果たしてアレをラップというかは人による。お前がラップと思えば全てラップだ。
 
正直音楽とか芸術はそういうとこある。深いな。


しゃけみー 本当にありがとう

僕がラップにハマり始めたのは完全にヒプノシスマイクからです。ニコニコ動画に12人全員を1人で演じる訳分からんしゃけみーのcoverが投稿されてなければ今の俺は多分いなかった。

ラップを好きになっていたら、友達から『MCバトルすっげえ面白いよ』と言われた。初めて見たのは第18回高校生ラップ選手権百足 vs 韻マンだった。
これは無断転載とかあるから気になったら適当に探してくれ。
プロフェッショナル黒スウェットパンツで韻が踏める。
 
歌い手を昔から聴いていたのでそこからネットラップを意識して聴き始めた。気付いたらこんな人間になっていた。


音楽が楽しくないわけないだろ


『ラップって頭悪そう』みたいな偏見があると思う。なんかヤンキーとかが流してるイメージあるよな。多分合ってる。
 
でも普通に考えたら韻踏みながら音楽してるだけで大分文章力あるんじゃないか?と思った。なんか調べたら中卒のラッパーとか普通にいたけど慶応卒のラッパーとかも普通にいた。聴いてたら語彙力上がるんじゃないか?知らんけど。

そもそも音楽って楽しいっていう字入ってるから楽しくないわけがなくない?じゃあ聴こう。
音楽は大体そう。


自己肯定感が上がる   これはマジ


ここの文章だけ真面目に書くんですけど、ラップって『俺が最強!!!!!』みたいなイメージないですか?ラップバトルだって相手のことをディスって自分のこと上げるし、マイクリレーだと『俺!!!!!!ドン!!!!』みたいな主張のぶつけ合いになります。

 
つまり、自己肯定感が上がります。これはマジ。俺が保証する。
もうムカつく奴ら全員ぶっ倒せる気になる。マジで。
恋愛曲聴いてたら恋愛してるような感じする現象あるじゃん。あれと一緒。
 
あと陽キャがよく『chill(チル)』って言ってると思うんですけど、『ピアノとかのゆっくりした感じの曲もあるんやで』ってことです。うるさいの嫌な人はこっち聴けよ。


もうヒプノシスマイクでも高校生ラップ選手権でもネットラップでもORANGERANGEでもなんでもいいからとりあえずラップというものを知ってほしいと思いました。海外ラップでもなんでもいいよ。楽しいから。
 
知ってたり興味が無いと布教ってできないからね。
 
結局、『見ろ!!!!』とは言わないけど『気になったらみてね〜〜〜』というメンタルで全てを布教していく(予定)ので『暇〜!!!』となった時にふと思い出してみてほしい。スマホでこのnote開いてほしい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?