ひな祭りが終わった午前一時半
日本ではひな祭りの日が近くなるとお雛様を出して飾る風習がある。
そして、
ひな祭りが終わると、お雛様をしまう風習がある。
小さいころからお雛様にはどんな意味が込められているのか知らずに約20年間過ごしてきた。
この機会にお雛様について調べてみたところ、
雛人形には厄災を人に変わって引き受ける人形(ひとがた)の役割があったため、女児の健やかな成長や幸せを願う日となったと言われている。
上流階級の娘の嫁入り道具として雛人形の需要は高まり、またよい夫婦となるよう、さらには天皇・皇后のような幸せな結婚になることを願って、男女対の雛人形が作られるようになったと言われている。
ひな人形をなぜひな祭りに飾るのかなるほどな
と思った。
そして、ひな人形を飾る時期も決まっていた。
雛人形を飾る時期は節分の次の立春から3月の中旬までの時期が適しています。
ひな祭りが3月3日なので遅くても2月の下旬、ひな祭りの一週間前までには飾っているのが理想です。
将来家族を持った際には、お雛様や兜などを飾って過ごしたい
となんとなく思った。
意外と毎日忙しく過ごしていると日本の伝統的な文化を忘れがちになってしまう。
置かれた場所で文化に触れながら楽しく過ごすことが必要なのだとつくづく思う。
勉強やバイトで忙しいけれど、文化を大切に少ない人生を生きていきたい
と思った
午前一時半です。
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