見出し画像

セカンドオピニオン

6月8日
診察日ではなかったのだが、予約外診察で病院へ行ってきた。
お腹が痛くて痛くてどうしようもないという体で(実際まだ痛いのだが)、本当の目的は別の先生に症状の見解を聞きたかったのだ。

この日は担当医のドクター(M先生とする)はお休みで、前回の入院で二人体制で主治医になってくださったドクター(E先生とする)が外診日で、この日狙ってE先生ご指名で受付を終えた。
もっとも指名したところで、そのドクターが担当するかどうかはわからないって受付で言われたんだけど、E先生は私のこと覚えてるはず、伝えれば担当してくれるはず、というどこか確信みたいなものはあった。
だから行ったのだ。

***

病院つくと「痛い痛い」って連呼しちゃったので早速処置室へ連行され点滴を入れられる・・🙄
採血とレントゲン撮ってほどなくしてE先生がベッドまで来てくださった(ほらね😉💕)
疑問に思ってること不安に思ってることストレスになってること、いろいろお話させていただいた。

M先生の見解もあながち間違ってはいないよという話から始まって、私が一番知りたい腸が張ってくる原因として、播種(癌細胞が腸をいじめて弱らせている→最悪は閉塞)の場合は当然あるし、抗がん剤(オプジーボ)の副作用の可能性も十分あるとのこと。
根拠はオプジーボを投与してしばらく(約1ヶ月)は腸の腫れは起こってなかったってこと。
なので入院時に起こった腸の腫れ(痛み)と今回のとは違うものの可能性もあるということらしい。
原因としてはおそらくこの2つのどちらかだろうってことで、まずそのための検査をしましょうってことで、さっそく翌日大腸からカメラ入れることになった。
カメラで目視することでオプジーボの副作用に依るものであれば、典型的な症例が見れるのでわかるそうだ。

なるほど・・わかりやすいし行動が早い!

内服薬のことも、この大腸カメラの検査結果次第で変わってくるのでそれから考えましょうとのこと。
下痢が連続して起こってる場合、止めないと閉塞を誘発する可能性もあるかららしい。

***

1人だけの意見だと、それが自分の意見と異なってる場合すぐに否定の感情で溢れかえるが、時間をおいてもう1人2人別人の意見があった場合、肯定とか否定とかの狭い感情がなくなって、納得感という別の感情が表れる。
ここには自分が冷静になれる時間というのも大事なんだろうな。

今回の場合わかったのは、M先生の説明不足がかなり大きいなと思った。
間違ったことは言ってはないんだろうけど、そこにちゃんと相手を納得させるエビデンスが不足してるんだなぁなんて漠然と思ってしまった。
こういう人にはこっちからドンドン突っ込んで質問して行けばいいのだろうけど、その場その時に咄嗟に反応出来る?って考えるとどうかなぁ・・?
よほど頭が切れる人なら出来るのかな?
そもそもがさ、病気に対する知識量の差が違いすぎるんだもん😅

***

今回は自分への覚書も兼ねて症状日記だけです。
んじゃ病院に検査行ってきまーす🖐😉

抗がん剤の副作用であったらいいなぁ。
だったら抗がん剤減らすなり変えるなりすれば済む話。
でも播種に依るものだったら・・いよいよ蝕まれて行ってるのかなぁわたしの身体。
出てしまった結果は変えられないからそれに従うしかないんだよね💧

せめて自分にとって良い結果でありますように🙏


お金は要りません!愛をください! 私のnoteを通じて私のことを認めてくださること好きだと言ってくださることが何よりも励みになります!