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根が枯れない限り。何回だって咲けばいい|『ヘメロカリス』楽曲解説

〜楽曲解説〜

この曲は「夢を諦めるなんて出来ない!叶えに行くぞ!🔥」という内容なのですが、読者の皆様はタイトルの『ヘメロカリス』をご存知ですか?

あまり馴染みのない単語だと思いますが、「ヘメロカリス」はユリ科のオレンジ色のお花‪!で、実は道端によく咲いているんです(ΦωΦ)フフフ…
英語圏では「Day Lily」と呼ばれています。

別名『1日 ユリ』です😊

(第三者:「ん?(     ⦿ᴗ⦿ )ドユコト?」)

そうなんです。

ヘメロカリスは珍しいお花で、朝に咲いたらその夜にはもう、枯れてしまうんです。

(第三者: 「えっ それ、心折れとるやん」)

あぁ!!  なんて悲しい運命なんだ!!

でも、

ご安心ください。

ヘメロカリスは花こそ一日で枯れてしまいますが、根っこは中々枯れないんです。

ヘメロカリスは、
何回でも花を咲かせることができます

そういうお花でもあるんです。

私はこの曲を説明する時、「七転び八起き」という言葉を使います。この諺は「何回失敗しても、それに負けず、また勇気を奮い起こすこと(引用: Google AI)」と説明されますが…「どうしてそんな事が出来るのか」といえば、

「叶えたい夢」があるからではないでしょうか。

自分を支える根っこがあるから、何回でも立ち上がれるのだと思います。

一筋縄にいかなくて突然だから『ヘメロカリス』のように、根っこが枯れない限り。何回だって咲けば良いんです!

皆さんお忘れかもしれませんが、この曲のタイトルを『ヘメロカリス』にしたのは、そんな気持ちが込められています(՞ ܸ.‪ˬ.ܸ՞)

あなたの背中を押す一曲となれたら幸いです✨️

ヘメロカリス


『ヘメロカリス』
作詞 月華
作曲 月華
編曲 湖畔の音工房(ココナラ)

〜歌詞〜

<1番>

認めまいと しがみついてた
いじっぱり 素直に 抱きしめ

鼓動と愛と  満ちてくlight
未来へスタート幸あれ


膨らむ空想
頭ん中は準備OK
でも
ノート閉じた途端
夢から覚める

足元さえ
根を張ったように いつまで
不動の石・意思
覚悟は出来てんだろ


この輝きに気づいてって
本気なんだ 泣いた分だけ

私はヘメロカリス              
散ったら また 花を咲かす

まよえる野辺のほそみち
さやけき 月影 さしけり

only I can see my dream

yeah never too late


<2番>

切れかかった ミサンガ さすり
目合って ヴィーナスと微笑むけど、


あなたならなれる って言葉は
                      憧れのまま


どんな夢でも
いつかは必ず叶うんだと
信じ続け
今日まできた

何が正しい?
そんなの誰にも分からない
握ったコンパス
針よ 止まって


この輝きに気づいてって
怯んでんなら 目を覚せ

この輝きに気づいてって


この輝きを掲げて

この輝きに気づいて


この輝きに気づいてって
泣いた分だけ 笑えてるよ

私はヘメロカリス
散ったら また sour high in the sky


歌よ 遠くに響いて
あなたの元へ届くように

たとえ不恰好でも
それでいい 未来を信じて
走れ


この輝きを掲げて

行こう夢を掴みに

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