何のためのルール?〜人をはじく or 慈しむ
『例外対応はしない』というルールに対して、立場や状況によって、Yesと賛同することもあれば、Noと言わざるを得ないこともあるように思います。
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・目の前に困っている人がいても、ルールを理由に断れる?
・泣いている人に、「ルールですから」なんて言える?
・このルールを遵守しなくても、ひどいことにはならないのでは?
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え? ルールはルール?
・例外対応をしたら、ルールを守っている人に示しがつかない?
・例外対応が明らかになったら、クレームになる?
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そもそも、ルールって、なんのためにあるのかな?
「あなたは対象外」と彈くため?
それとも、「あなたを愛している」と慈しむため?
ルールって、大切な人を大切にするためにつくったものなのでは?
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誰のために?
何のために?
「ルールはルールだから」と明確に線を引いてしまって、本当にいいの?
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実は、私自身が
「ルールはルール」
と人にも自分にも厳しい人生を送ってきたのです。
ルールについて考える機会があり、心に浮かぶことを綴ってみました。
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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