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お弁当作りを楽しむコツ

3月になり、
お弁当作りを卒業された方もいらっしゃるかと思います。
毎朝の早起き、お楽しみ様でした♪

料理が苦手でした


私は社会人になってからも
母にお弁当を作ってもらっていました。

結婚当初は料理のレパートリーもなく、
手際もとんでもなく悪かったんです。

ですが、子どもたちのおかげで
お弁当作りを楽しめるようになり、
料理の幅も広がりました。(あくまでも自分比)

かつては2時間かかったお弁当も、
最近は最速30分で完成。

\継続は力なり/

私はお弁当作りで実感しています。


大丈夫、できるよ

息子が小学生のころ
塾弁がいると知って目眩がしていた私に

「大丈夫!できるよ」
「そのうち楽しくなってくるよ」
って言ってあげたいなぁって思います。

春からお弁当作りが始まるあなたも、
きっと大丈夫!

子どもと一緒に成長を楽しみましょう♪


お弁当作りを楽しむコツ

楽しむコツは、
「作らなきゃ」
と考えないこと。

1.  毎回同じおかずを入れると決める
2. お弁当作りのなかで、お楽しみポイントを見つける
3.「できた!」と毎回、達成感を味わう

私の場合は……
1. 卵焼きを毎回入れる
2. 彩りよく作るのを楽しむ *
3.「完成〜💕」と写真を撮る

家庭科の先生をしている友人が
教えてくれたんです。

「味が定まらないのが、母の味。
 いつも同じ味だと、飽きちゃうでしょ」
って。

確かにー!

それ以来、私は
「卵焼きこそ、母の味」
と楽しめるようになりました。

同じ材料で同じ手順で作っても、
毎回、味が変わるのが
自分でも面白いのです♪

娘のお弁当作りもあと1年、
楽しんでいきたいと思います♪

*私の場合、人生で最も大切なことのひとつが
『表現する』ということもあり、
彩りよくお弁当を作れた=表現できた💕
と思えて、とても楽しいのです。

《しつもん》
あなたはお弁当作りのどこに
お楽しみポイントを見つけますか?


愛する人のために、
今日もがんばっているあなたのドリームサポーター
御影石 千夏(みかげいし ちなつ)


▼親子がそれぞれ幸せになるコツを綴っています(Kindle Unlimited対象)


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