愛を感じる娘からのお土産〜母娘の共通点&相違点
カフェ巡りを目的に奈良を訪れていた娘が、お土産を買ってきてくれました。
私「あ!奈良の中川なんとか、でしょ? 本店に行ったの?」
娘「え⁉︎ なんで知ってるん?」
目がまん丸になる娘。
私「産休に入るメンバーへのプレゼントを買ったお店」
娘「奈良以外にもあるん? 近くに?」
私「元町の大丸にあったよ。久しぶりに行って見つけた瞬間、直行したもん」
娘「わかる!ママが好きそうなお店やなーって思って、入ってん、笑」
さすが、娘。
私がすでに知っているお店だったことを悔しがりつつも、
「わー!かわいい!」
かや織ふきんに反応する私を見て目尻が下がる娘が、かわいいんですよね。(←親バカ、笑)
私の好みを把握している娘
「ママ、このお菓子、好きやったやろ?」
私にとって祖母の思い出のお菓子・そばぼうろを、ちゃーんと覚えていてくれていることに、温かい気持ちになります。
私はたまーにしか買ってこないのに、ね。
「いちばん喜ぶのは何かな?」と考えて、ドンピシャの品を買ってくる。
ここが娘のすごさです。
私は「ここでしか買えない」「これは珍しい」で選ぶので、「ちょっと違う」「この味はイマイチ」って言われちゃうのです ^^;
シンクロニシティが起きやすい私と娘
・夏みかんのふきん→「色がかわいい」
・トトロのふきん→「デザインがかわいい」
私とまったく同じタイミングで、娘が同じ言葉を言うものだから、
「シンクロしすぎやろー!!」
と娘が爆笑。
よくあるんですよね。
映画やYouTubeを見ながら、まったく同じ言葉をつぶやくことが。
一緒に出かけようとして、廊下の電気を同じタイミングで消したり、とか。
「またやー!」
と二人で大笑いするのも、楽しいひととき。
私と夫とが不仲だったためにいっぱい泣かせてしまった娘と、今こうして笑いあえることに感謝の気持ちでいっぱいです。
▼思春期の子どもとの関係が良くなる8つの質問
▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)
▼プロフィール
▼「いい人」を卒業して、ありのままの自分が好きになるメール講座
▼講座・読書会・勉強会を開催しています
*いつもお読みいただきありがとうございます* スキ&コメントをいただけると、とても嬉しいです。 いただいたサポートは note内で循環させていただきます。