「ラベル」を変えれば、過去は変わる!〜認知が世界をつくっている
「過去は変えられない」とよく言われますが、私は「過去はいくらでも変えられる」と考えています。
というのも、「過去」は「記憶」であり、「出来事をどうとらえるかという認識」から成り立っているからです。
自分を取り巻く世界って、「自分が世界をどう見るか」という「認知」次第で、いかようにも変えられるんですよね。
プラスとマイナスは同時に同じだけある
出来事を〈プラス〉ととらえるか、〈マイナス〉ととらえるかで、過去(の記憶)は大きく変わります。
たとえば、私の別居経験。
当時