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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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#自分を生きる

どんな自分もOK〜完璧な人などいない

「いつも落ち着いている」 「任せて安心」 といった言葉をいただくことが多い私ですが、実は『…

誰もあなたを煽っていない〜私の人生は私のもの

大学生の娘と話していると、 「おっしゃる通り!」 という名言が飛び出します。 娘の高い精神…

桜のない『お花見』で考えたこと〜自分の選択に自信を持つ

冬のような寒い日が続いたせいか、今年は桜の開花が遅れるようですね。 まだまだ蕾のかたい桜…

半世紀を生きて思うこと〜30年来の友人へ

学生時代の友人と久しぶりに再会。 話が弾み、心が躍り、出逢ったころの感覚がよみがえってき…

「言葉を与える」という魔法〜認知が変わると世界が変わる

『認知が変わると世界が変わる』体験をされた素敵な記事を拝見すると、コメントせずにはいられ…

「好意に甘える」という親孝行〜料理上手な母と自分を比べない

休日の夕方、母からLINEで誘われました。 ホームパーティーのお料理が余っているらしく、 「…

「ラベル」を変えれば、過去は変わる!〜認知が世界をつくっている

「過去は変えられない」とよく言われますが、私は「過去はいくらでも変えられる」と考えています。 というのも、「過去」は「記憶」であり、「出来事をどうとらえるかという認識」から成り立っているからです。 自分を取り巻く世界って、「自分が世界をどう見るか」という「認知」次第で、いかようにも変えられるんですよね。 プラスとマイナスは同時に同じだけある 出来事を〈プラス〉ととらえるか、〈マイナス〉ととらえるかで、過去(の記憶)は大きく変わります。 たとえば、私の別居経験。 当時

着物がつないでくれるご縁に感謝〜母と娘の関係性

一目惚れした写真の着物は、母の友人の友人のお母様から譲っていただいたもの。 大切に大切に…

期待に応えようとして、感情を失わないためにできること〜『私は私。母は母。』

加藤伊都子(著)『私は私。母は母。』から展開する記事、『私は 私の人生を幸せに生きていい…

当たり前すぎて気づかなかった〜結婚52年目にして夫婦別室

前回↓に続いて、実家の両親のエピソードです。 自分だけの部屋がある喜び 「生まれて初めて…

何をしても何をしなくても私には価値がある〜姉妹それぞれの歩み

「頑張らないことを頑張る〜姉妹それぞれの人生」の続編です。 何をしても何をしなくても私に…

やればできる!〜環境が人を成長させる

「娘の二十歳の集い(成人式)に振袖を着付けたい」 そんな想いから通い始めた、着付けの講師…

大切に想うことを大切にできる人は輝いている〜ゼミの同窓会で感動したこと

大学時代のゼミ同窓会があり、同期に誘ってもらって、一緒に司会を担当しました。 といっても…

「ちゃんとしなきゃ」を卒業しよう〜自分軸で生きる喜び

「ちゃんとしなきゃ」 という口癖(セルフ・トーク)はありませんか? 口に出していなくても、心の中でつぶやく癖がある方も多いのではないでしょうか。 セルフ・トークに意識を向ける たとえ自分の体調が悪くても、家族のために食事を用意したり、習いごとの送迎をしたり…… 洗濯や掃除なんて今しなくても構わないのに、 「子どもが帰ってくる前に済ませておこう」 と動いていることもあるように思います。 読みかけの本をそのままにしておけない人は、 「〇〇がちゃんとできるようになってから