「両親の仲が悪くて嫌だった」〜欠落感から得られた才能
欠落感とは
・「足りない」「不足している」と感じていたこと
・欠落を感じ「満たしたい」と思い続けていること
人間行動学の権威 Dr ジョン・F・ディマティーニから、
「幼いころの欠落感(void)が人生で最も高い価値をおくもの(highest value 最高の価値観)をつくりあげる」
と学びました。
子どもは必ず、「ないのが嫌だ!」という欠落感から、
①そこから逃げる
②欠落感を満たそうとする
その行動から、最高の価値観を満たす独自の才能を身につけていく、というのです。