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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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2023年5月の記事一覧

男の先生に対するネガティブな感情を考察してみた

『大人は嘘つきだ!』を書いていたとき、〈大人の男性〉からの連想なのか、小中学校に通ってい…

「大人は嘘つきだ!」〜交通事故から得られた才能

私は小学校4年生のときに、自動車にぶつかったことがあります。 乗っていた自転車ごと横転、…

「お好きな時にどうぞ」と言われても行けなかった保育参加〜正解のない世界が苦手でし…

十数年前のこと。 娘が通うようになった認可保育園(息子にとっては4園目)は 「お好きなとき…

意識のズレを修正していく面白さ

「写真を撮られるのが苦手だったんです」 と言っても信じてもらえないくらい、私が撮影を楽し…

反省するよりも大切なこと〜失敗しても落ちこまない

子どもたちが幼かったころの「言い間違い」を思い出し、ほっこりしながら noteを綴っていた昨…

世界は自分が見たいようにできている〜クマ型チョコレートからの考察

世界をどんなふうに認識するか? 人って、自分が見たいように世界を見ているんですよね。 今…

どんな自分にだってなれる〜ひと色展

私は、生まれたての若葉。 これからどんな葉っぱに成長しようかな? きょうだいが次々に生まれて、だんだん緑が濃くなっていくよ。 涼しくなってきたら、キラキラと金色に輝くの。 夕暮れみたいに、真っ赤に変身するのも素敵よね。 冷たい風が吹いてきたら、はらりはらりと空を舞うの。 楽しみだな〜。 あ! 旅をして生まれ変わるのもいいけれど、ずーっと木の上で暮らすのもいいよね。 ちらちらと降る真っ白の雪を受けとめたら、深緑に映えるだろうなー。 * 知ってる? この世

「あなたならできる」と応援してくれる色〜ひと色展

新しいことを始めようとすると、 こんなことを言われない? それも、家族や友人たちから。 …

「華やかな女の子」を否定しなくてよかったんだ〜ひと色展

「私はかわいくない」 ものごころついたころからあった 私のセルフ・イメージ。 鏡を見るの…

「ちゃんとしなさい」〜母親に言われても気にしない

"箱入り娘" が届きました! 実家の母が育ててくれた、いちご、いちご、いちご。 「ジャジャ…

もう怖くない〜老後資金2,000万円問題の場合

「不安を解消する方法」「恐怖をコントロールする方法」に続く感情の対処法シリーズ。 今回は…

不安を解消して人生を楽しもう〜苫米地英人(著)「感情」の解剖図鑑

「雷が怖い」という子どもの不安に対して、親としてどう向き合うかを綴ってきました。 今回は…

私と夫が目の前でケンカするような我が家で娘が身につけた才能

「両親が不仲だった」=「仲のよい両親がいなかった」という欠落感から、子どもがどんな独自の…

「両親の仲が悪くて嫌だった」〜欠落感から得られた才能

欠落感とは ・「足りない」「不足している」と感じていたこと ・欠落を感じ「満たしたい」と思い続けていること 人間行動学の権威 Dr ジョン・F・ディマティーニから、 「幼いころの欠落感(void)が人生で最も高い価値をおくもの(highest value 最高の価値観)をつくりあげる」 と学びました。 子どもは必ず、「ないのが嫌だ!」という欠落感から、 ①そこから逃げる ②欠落感を満たそうとする その行動から、最高の価値観を満たす独自の才能を身につけていく、というのです。