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私は私、娘は娘の人生を生きる

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高校生の娘と私とはまったく違うところが多い……互いの人生を楽しむ様子を綴っています♪
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#親子関係

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(4)〜対話の大切さ

「自分が嫌なこと」から「相手が嫌なこと」に視点を変えるシリーズ 4本め。 書き進めながら考…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(3)〜白黒思考の弊害

今回のシリーズ(?)1本目に、総合診療科医のだのり@ニュージーランドさんから洞察の深いコ…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(2)〜放任主義の親

「自分がされて嫌なことを人にしない」 という信念(≒ルール)について、親子関係の事例から…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(1)〜過干渉な親

「あなたにとって「絶対に守るべきルール」があるとしたら、それは何でしょう?」 次の記事に…

親権を失いかねなかったのは、知らなかったから

子どもたちと離れて暮らして数ヶ月経ったころ、私が切に願うようになったのは〈円満な別居〉で…

雷が怖い〜子どもの恐怖を取り除ける?

「雷が怖いから、隣りで寝てもいい?」 高校生の娘さんにそう言われて一緒に寝ることがある、…

子どもを思う親の気持ちが〈正邪の戦い〉を生んでしまう

娘が3歳の頃から通っているバレエ教室の発表会開催にあたり、保護者の意見が大きく割れたのは、昨年末のこと。 感染症予防対策について、「子どものため」を想う気持ちが対立してしまったのです。 かなり動揺した当時のことを振り返って、そこから得た気づきをまとめてみたいと思います。 なぜ、正邪の判断をしてしまうの? あるお母さんがグループLINEに投稿した、発表会のプログラム変更要望を読んだ時、私は心臓がバクバクしました。 発表会全体の流れや舞台を支えるスタッフさんたちの段取りも

愛するあまり、子どもの人生を横取りしていませんか?

私には 大学生の息子と、高校生の娘がいます。 かつては 「子どもたちの人生は  私がよりよ…

親に迷惑をかけるのはよくないこと?「迷惑をかけないこと」以上に、子どもたちに育ん…

娘の学校で、年度末に オンライン保護者会があったときのお話です。 1年間をふりかえって 先…