先輩との心に残った会話内容
一昨日、ラボメイトのバングラディッシュ出身の先輩との話に勇気をもらったと共に、新しいことを知れたような気がするので、ここにまとめてみます。
Be proud of myself
去年の4月からこの3月までの1年間、私は研究室で前例がない研究を進め、みんなの研究をも広げられる可能性があるデータと結果をたくさん得ることができました。
このことに先輩は「あなたは才能があるし、どこに行っても打ち解けるからこれから何があっても大丈夫だよ」と、私を褒め称えてくださりました。
正直、とても嬉しかったけど、「実は自分に全然自信が持てないし、とってもshyなんだよね」と本音が出てしまいました。
こんなとき、日本人同士だと共感してくることが多いと思うが、先輩は「Be proud of yourself!!」と柔らかく怒ってくださいました。
とてもびっくりはしましたが、先輩から自信をもらった様な気がしました。
日本の文化
先輩は、日本がとても好きだそうでとても嬉しかったです。
そんな先輩に日本のどこが好きかを聞いてみたところ、「日本はとても優しくて、伝統的な文化を自らとても楽しんでいるところ」とおっしゃっていました。
例えば、電車内で外国人の隣には座らないという差別を全く感じたことがないこと。毎年咲く桜を、あたかも貴重な花かのように楽しみにしていること。だそうです。
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