就職活動の練習がしたいなら「　　　」するべし❗️

ところで皆さん就職活動の練習はもうされていますか?企業研究や自己分析など様々な対策をしていると思います。しかし1番の就職活動の練習は

「インターンシップに参加する」ことです。

既に参加したという方から「まだ1社も行ったことがない」「そもそも就職活動自体全く行っていない」という方まで様々だと思います。

僕自身もインターンシップは、一度しか行ったことしかありません。

しかし、結論から言うと、

インターシップには行きましょう！

というわけで、今回も前回に引き続き「インターンシップに参加するメリット4選」を解説していきます。まだ前回の記事を見ていない方は、こちらから↓

今日の本題
「インターンシップに参加するメリット」

～就職活動の練習ができる～

ではさっそく、「就職活動の練習ができる」という点について解説していきますが、そのためにまずインターンシップの流れを確認しましょう。

①企業に応募する
②企業のインターンシップに参加する
③担当の方とのメールでやりとり

①企業に応募する

まずはインターネットで行きたい企業のインターンシップの日程を確認して応募します。本番の就活では、さらに多くの日程を管理しなければならないため、これはスケジュール管理の練習になります。

②企業のインターンシップに参加する

実際に企業に足を運んでインターンシップに参加します。企業の人の話を聞いたり、中には業務内容の体験をできたりします。ここでは、言葉遣いなどの社会人としての接し方を学べます。

③担当の方とのメールでやりとり

インターシップは参加して終わりではありません。終わった後もこれからの採用スケジュールやお礼などの社会人としてのメールのやり取りを経験できます。

大雑把な流れはこんな具合です。おそらく上記で書いたことは、学生のうちはあまり経験が無いでしょう。そのため最初は、「言葉遣い大丈夫かな？」とか「メールはできるだけ早く送らないと」など戸惑うと思います。

しかし、本番で焦るよりましです。本番では、企業の提出書類や学校の課題に追われながら週に何社も受けないといけないのです。だからこそ今のうちから、企業との接し方を学んで備えることをおすすめします。

あと、できるだけ大勢の前で質問する練習もしておきましょう。本命の企業でもひるまずアピールできるように。

この記事で伝えたかったこと

前回の記事と今回の記事で伝えたかったことは、「インターシップでは多くのことを学べて経験ができる」ということです。

前回の記事でも書いた通り、インターネットでの企業研究には限界があります。そして一番の企業研究とは、その企業に足を運ぶことです。

経験はインターネットでは、調べることができません。時には、いろいろな失敗や中にはトラウマになることもあるかと思います。しかし、そこから多くのことを学べることも多いのです。

それに、入社して「イメージと違う」というのは嫌ですよね。もちろん100%イメージ通りの会社などないと思います。それでも、ちゃんとその企業のことについて調べてインターシップにも参加し、やれることは全部してれば、イメージと違って納得もできるはずです。

人生に一度しかない新卒の就職活動です。悔いなくやりましょう。

まとめ

①インターネットよりも多くの情報を自分の肌で感じることができる

・インターネットは短時間且つ簡単に調べらる分、得られる情報には限りがあり、信憑性も100％とは限らない。
・申込をしたり実際に足を運んだりと時間や交通費をかけないといけないが、得られる情報の量と信憑性はインターネットより圧倒的に高いです。

②企業の人に顔を覚えてもらえる

本命の企業なら最も大きいメリットで、面接では有利になる。

③他の企業との違いを比べることができる

他の企業との違いや特徴が見えやすくなり、面接でも自分だけの独自の視点で語ることができるので説得力も高くなる。

④就職活動の練習ができる

学校では学べない社会人としての企業との接し方を学べる。

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