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目には見えない美術館


先週の水曜から始まったkojikoji読本
エピソード2が公開されました〜🌲

1回目に引き続き、小川未明さんの
「赤いろうそくと人形」を読みました。

日本の児童文学の父
と呼ばれた小川未明さんは
新潟県上越市出身の
明治・大正期の小説家、童話作家です。
79歳で亡くなるまでにおよそ1200の
作品を世に送り出したそうです。

人形は、南の方の海にばかり
棲んでいるのではありません。
北の海にも棲んでいたのであります。
赤いろうそくと人形/小川未明 冒頭部


信じたいものを
信じてしまう人間の愚かさや醜さ

最後に海が荒れたのは
母が助けたからかなと
勝手な推測だけど…

子供だけじゃなく大人も
楽しく読める童話なので
ぜひ通勤、通学の合間
眠れない夜など
お子さんの読み聞かせとか
目を休ませたい時などなど

お好きなタイミングで
聴いてみてください〜〜!



次週は
小人のくつ屋さん、かラプンツェル

のどちらかを読みます
どっちを先にしようかな〜👞👸



ではまた〜





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