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誰もが発信者の時代。他者に対する想像力を持ち、社会を良くする力に。『Withコロナ時代のPRについて話そう』イベントレポート

4月27日にオンラインで開催された
PR Table Community主催のイベント
『Withコロナ時代のPRについて話そう』に参加。

新型コロナウイルスの感染拡大により、
企業と個をとりまくコミュニケーションは
そのあり方について再編を
余儀なくされている昨今。

日常生活のオンライン化、
企業のDX推進などが加速するなか、
PRとして今後求められる役割はなにか。

ゲストスピーカーの

嶋 浩一郎さん

松原 佳代さん

三浦 崇宏さん

河 炅珍さん

の4名が、

菅原 弘暁さんのモデレートにより、
Withコロナ時代のPRについて、
熱く語り合いました。

SNSなどの台頭により、
あらゆるものや個人がメディア化し、
マスとソーシャルの関係も変化した現代は、
自分自身もメディアであり、
誰しもが影響力がある人になり得る時代。

そこでは、私たちは情報の循環の中におり、
一方でその情報の質も千差万別。

だからこそ、一次情報にあたり、
そして自分の頭で考えて
自分の意見をひねり出す。

そういった、発信を前提とした
メディアスタンスが大切になります。

社会が大きく変わっていく中で、
本質、大切なところを見極め、
倫理と教養、広い視野と高い視座で
他者に対する想像力を持つ。
そして、社会を良くする力にしていく。

私もブログを毎日書いて発信しており、
改めて発信者としての学びを得た
今回のイベントでした。

登壇者の皆さま
そしてTwitterのタイムラインを
盛り上げてくださった皆さま
ありがとうございました。


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