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【私の働き方実験】自主企画 〜仕事と病気を両立しながら収入源を増やすことはできるのか?〜 #新しい働き方LAB

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたnoteです。
「研究員制度」にご興味のある方はURLからチェックしてみてください。

https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/


◆実験タイトル

病気と付き合いながら収入源を増やすことはできるのか?
仕事と病気を両立しながら収入源を増やすことはできるのか?

【追記】タイトル名がしっくりこなかったので、変更しました。 2024.06.29

◆実験の目的と背景

私にとって「病気との付き合い方」が人生の幸福度に大きく影響します。
本実験のテーマは仕事と病気の両立です。

高校3年生の時に自律神経失調症を発症し、その後うつ病、社交不安障害、摂食障害を併発しました。

現在、うつ病は寛解していますが体調が悪くなるとうつ状態に陥ります。
そして今年3月に症状が重めのうつ状態になり、無職になりました。

症状が回復に向かっていく4月、頑張りたくても頑張れない自分をやっと受け入れられることができました。 
病気、そして自分自身とはこれからも付き合っていかなければならないのだから仕方ないのだと。
詳しく書いているnoteはこちら

そして5月に入り、研究員制度の募集が始まったので病気と付き合いながら収入源を増やすことはできるのか?【働き方改善】というタイトルで応募しました。
研究員制度としての「私の働き方実験」、そして個人的には「私の働き方改善」でもあります。

実はうつ状態になって仕事を辞めるのは4回目です。
今まで動画編集を個人でやっていたり、ライティングをアルバイトと兼業しながらやったりしてきました。
辞めたい意思を持って仕事を辞めるのではなく、体調の悪化で辞めています。
今後はうつ状態を理由に仕事辞めざるを得ない状況にならないように、病気と付き合って生きていくために働き方を改善していきたいです。

当初は研究員制度に応募することを迷っていました。
研究員制度に参加せずに、個人でひっそりnoteで発信していこうと考えていたからです。
応募するか考えていたとき、最終的に自主企画するならこんなタイトルでやりたいよね〜と妄想していました。
「あっ、タイトル考えてるならやりたいってことか、やろっ」となり、本実験を行うことになりました。

5月が始まり、早くも10日が過ぎました。
体調が悪くならない程度にUdemyで勉強しています。
さあ、これからどうする。どうなる。
研究員制度4期に応募するなら、自主企画のテーマは「病気と付き合いながら収入源をどれだけ増やせるか【働き方改善】」みたいなのでやりたいな。
あ、やりたいのか。応募するだけ応募してみよう。
ということで応募することにしました。(企画が通るかわかりませんが)

https://note.com/_kmr315/n/n2beda985f136




◆検証したいこと

【仕事面】

1.無職から半年間で売上を発生させられるのか

2.収入源(スキル)を複数にすることはできるのか

【健康面】

3.うつ状態にならないため、私に必要なことは何か

◆活動の概要

上記の内容を検証するために、今回はこのような活動を行います。

【売上を発生させるための活動】
📍クラウドソーシングサイトの活用
まずはIllustratorの扱いに慣れてコンペに応募する。その後、スキルパッケージを出品。
定期的にスキルパッケージのアナリティクスを確認。サイト上で露出していない場合は内容を修正して、修正内容を記録・修正前後の結果を比較。

📍InstagramやXでの発信
サンプルやコンペに落選した制作物をアップ。
(コンペに落選したものはSNSにアップしても問題がないように内容を修正する)

📍他業種の集まるオフラインの交流会に参加
パソコン・ネットが苦手な人はオンラインよりもオフラインの方が多いと考えたため、オフラインの交流を増やす。

【収入源を複数にするための活動】
📍YouTubeの運用
前から続けているYouTube、広告収入を得られるように引き続き継続。
クライアントワークとしてYouTube運用の仕事が受注できるように体制を整える(ショート動画を始めるなど)。

📍今までのスキルも活かしていく
スキルパッケージ出品の際、動画編集やライティングなども内容に含める。

【うつ状態を防ぐために】
📍1日ごとに行動と体調を記録

こんな感じで

📍月間で行動記録を振り返り、思考や感情、体調などを見つめ直す


◆アウトプット・成果

・数値化 - 行動・売上・業務時間・アナリティクス・体調面
 (体調面は上旬中旬下旬に分けて5段階評価)
・数値化した内容を月ごとにまとめてnoteで発信
・最終報告書にて結果をまとめる

◆実験の測定方法

本実験において収入源が増えたかは、収入を得られた際の「スキルの分野」をもとに測定します。
例)グラフィックデザイン・モーショングラフィックス・YouTube収益化など

収入が得られた場合、スキルの名前・SNS/クラウドソーシング/リアル、どこから受注できたかなどの情報をまとめ、学習の流れや収入を得るまでに至った難易度、何が効果的だったのかを考察し、noteにまとめます。

◆スケジュール・進め方

6月
・Instagramとクラウドソーシングサイトのプロフィール修正
・ロゴサンプル制作

7月〜9月
・サンプル制作(ロゴやチラシなど)
・コンペ応募
・スキルパッケージの出品
・オフラインの交流会に参加(あたらぼ以外の)

10月〜11月
未定
時間があれば、After Effectsを始めたい…

6〜11月を通してYouTube活動を継続


◆あとがき 〜キックオフを終えて〜

もし3年後に死ぬとしたら、これから何をするか?

→すぐに思い浮かんだのは「音楽」でした。

というかこれしか浮かばなかったです。
3年後に死ぬと余命宣告されている状況で、音楽しないなら今すぐ死にたいかも〜😯って思ってました。
それくらい音楽の存在は私にとって大きいんだと気付きました。

今すぐ死にたいかも〜感情は、恐らく祖母の影響です。
10年ほどの時間をかけてゆっくりと死に近づいていく様子を幼少期から小学校の間に間近でみてきたからだと思います。

余命宣告ではなく、隕石落ちて死ぬならその日まで生きてたいかも。

Zoomのチャット欄はやりたいことで溢れかえって、読んでいて面白かったです。
いろんな価値観に触れて、「あ〜研究員制度始まったなぁ」って一人でしみじみ思ってました。

音楽関係の仕事も受注できるようにCDジャケットのサンプルとかも作ってみます〜💪🏻
時間に余裕ができたら、趣味でDTMも始めてみたい。


いろいろと彷徨ったり、転んだり、後ろに戻ったりとフラフラしていますが、前に進むことを諦めずに今期も頑張りたいです💨


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