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「ありがとう」の効果



こんにちは!キズキです。
今日はヒットしすぎて鳥肌が立った!
本をご紹介できればと記事を書いていきます。



日々の感謝に関して
とてつもなく共感し「うん、うん、」
と頷きながら読み進めることができた一冊です。



私が普段、感じていることを言語化していただき
このnoteでも綴らさせていただいていることを
わかりやすく『教科書』として書かれてました。


ほんとうに、ありがとうございます🍀
伝えきれないほどの感謝が湧いています。


特に心に残った内容を私なりに少しお伝えします。

  • 先出し感謝

  • 「ありがとう」は伝えた人から返ってくるものではない

  • あたりまえに感謝する


この3つです。


先出し感謝は「ありがとう」の引き寄せ


感謝する者が感謝される
感謝すればするほど、感謝したくなるできごとが増える
「ありがとう」の教科書より



まさに、感謝の引き寄せですね。
日頃から「引き寄せ」を実践しているのですが、
感謝を心がけてするようになってから
感謝せざるをえないことばかりが身の回りで起こるようになりました。


言葉を書かいていても、
口に出すだけでも幸せになる感謝。


わたしの知り合いで、なにかを頼むとき、
もしくは頼まれてできなかったにもかかわらず
「ありがとう」と伝えてくれる人がいます。


私は何も期待していなかったし
あたりまえにしていたことに
いつも「ありがとう」と
言ってくれるのでとても気持ちよく心地よい
いい気分になります。


そして、私はHSS型HSP気質をもっているため
相手はなんの損得勘定もなく感謝していることがなんとなくですがわかるので余計に


本心から「ありがとう」と思ってくれていることがわかります。
(アッ、その逆もしかりですが・・・)


「ありがとう」と言ってほしくてやるのと
感謝してもらおうと思わずにやって感謝されること


この違いは受け取った言葉の
心への入り込みかた、耳から入る
振動の心地よさが全然違います。


見返りを求める感謝には「○○のに」がある
「ありがとう」の教科書より


と書籍にも書いてあるとおり、
見返りを求めた感謝は感謝を引き寄せるもの
ではなく損得勘定をお互いに意識しないと
いけない関係性を引き寄せてしまうと
注意点にも感じました。


「ありがとう」は直接感謝したところから返ってくるものではない

時間差、違う相手からなど見返りを求めず、
損得勘定がなければ感謝を引き寄せてくれるものであると実体験も踏まえて感じています。


感謝は気づくことが大事であり与えるものではないと書かれていたのもとても心に響きました。


感謝力を上げる方法は「型から入る」


感謝力を上げることについても書かれており
感謝のレベルが1~4で段階付けされていました。


  1. すべてに感謝をしている人

  2. 感謝に気づいて感謝をしている人

  3. 感謝に気づいても感謝をしない人

  4. 感謝に気づいていない人


みなさん、どこに当てはまるでしょうか?


私は、ここ数年でレベル4→レベル1に徐々に
レベルアップしたように感じています。


感謝の威力や効果を肌で実感し
現在は感謝をせずにはいられません。


よく見せようとまわりの目ばかり気にして
目の前のあたりまえにあるものに感謝しないで
失ってから、失いそうになってから気づくことも多々ありました。


失ってもなお、人目が気になるので
失ったことを隠しては別のなにかで
補っていく。そこに「感謝」の気持ちは
なくあたりまえに思い、まさにレベル4と
レベル3を行き来してました。


断捨離を再挑戦してから始めた
モノを手放すときの「感謝」
初めは半信半疑であったため
口だけ、心から思っているのか
感覚がわからずそれでも続けていき


そのうち、Twitterでアウトプット
するようになり初めはニセ感謝だった
としても口にすること、頭に思うことが多く、「感謝」が頭や心を支配していったようにも
今になって感じています。


初めは「型から入る」と決めることが
できたのも私自身の実体験で「感謝脳」が
作り上げられたからこそ成功体験を通して
私の教訓になっています。


ありがたいですね🍀

以前、実感したことでこんなツイートもしています


あたりまえに感謝をする


またまた、こんなツイートをしました。


このnoteに綴っていることでも
あたりまえの日常はあたりまえではなく
感謝が大事だと過去にも書いています。


あたりまえにあるものに感謝をしていると
ほんとうに心から、生きていること
私のまわりにある身近なものに感謝が湧いて



なんて自分は幸せなんだろう


と痛いくらいに感じるこの「すぎる」思考。


これも、HSS型HSPの気質であり
感覚の幅の広さに以前はマイナス面ばかりに
目を向けて悩んでいたのにも関わらず、
今ではありがたいと思えています。


今回、『「ありがとう」の教科書』を
読まさせていただき、たまたま
本屋で吸い寄せられたかのように
手に取り購入したのも日頃の『感謝』が
本書を出会わせてくれたものだと思います。


まだまだ、私がお伝えするには力不足ですが
微力ながらに『感謝』の偉大さと
感謝による幸せ効果を今後もお伝えしていきたい!


と心より感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


感謝力を向上させて一人でも多くの人が
感謝溢れて感謝でいっぱいの世の中に
なっていけばいいなと


感じました🍀

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