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新年にX(Twitter)について考えたこと

こんにちは、キズキです。
今日の記事はR6.1/3に書いています。
新年から災害の幕開けとなりました。


わたしは実家(約車で1時間)に
帰省しているときでした。
普段あまりテレビはみませんが、
実家に滞在中はずっと災害についての
ニュースを見ていました。


そして、X(Twitter)を始めてから
感覚的に初めての災害でした。


拡散力でつながる、救われる命がある
ということを目の当たりにして、
(逆のこともあったそうですが)


わたしは投稿を控えよう・・と
切実に感じました。


必要な人へ、必要な情報を届けるために
ただ、それはわたしのただの
エゴになるかもしれない、


わたしの投稿が大きく影響を与えるわけでは
ないのも充分承知です。


そして、わたしが尊敬している
方の二つの考え方に触れました。


お一人はX(Twitter)にて
影響力がとても強い方、
もう一人は、わたしのお師匠様。


X(Twitter)での影響力が強い方は、
1/2のポストはお休み。


そして、その方のセミナー開催を
元々予定していたので参加し、
考え方に直接触れ、その際も


自分は災害に関して、詳しく人に伝えられる、
役立つ情報はない。
だからタイムラインを荒らす行動になると自粛。


災害に詳しく、役立つ情報をもっている人の
投稿を邪魔しないと決めたようでした。


そして、お師匠様はXでの投稿もいつも通り、
毎日ブログをアップしている方なので
ブログも継続して投稿していました。


ただ、わたしにとっては
お師匠様の言葉はすごく響くものが
ありますので、もし、自分が被災していたら、
息があるなら、生きているなら前を向ける


そんな投稿内容でした。


どちらが正しい、間違っているとかではなくて


その後、わたしはいつ自分の投稿を
再開したらいいだろうと考えた際に、
やはり投稿を見た人がなにを得られるだろう?


どんな価値ある情報を
伝えられるだろう?の部分が
どちらもしっかりと軸を持っている。


そして、こんな投稿をもし、
現地の人が見たら・・に対しても

「ネガティブに取られる人」
「ポジティブに前向きになれるようになる人」


両者いるなかで目を向けているのはきっと
後者であり、投稿が誰かの励みになり、
生きる!前を向く!につながるという自信を
感じました。


やはり、尊敬している方も、お師匠様も
今まで乗り越えてきたものが違うと感じました。


HSPはこういったことに影響を受けやすい
とあえて情報を遮断することもできます。


ですが、わたしも明日は我が身、
いつ被災するかもしれないと、
実際に被災した際に慌てない、
焦らないために情報を遮断するのは
やめようと向きあうことにしたので


しっかり情報を受け止めていきます。
今日の記事は思いついたときに書き上げ、
30分もかからず、書き上げました。


それくらい、とにかく出したかった。
普段から頭のなかを出す!投稿する!が
習慣になっているので自粛したことで
ソワソワする感覚も覚えました。


人は習慣に支配されている。
の言葉が頭によぎります。


最後までご覧いただきありがとうございました🍀


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