卦に出た、NISAに惑わされてるワタシ。
きよまつです。こんばんは。
最近、プログレスの月がDSCを通過しました。
なんじゃそら、と星クラの方以外はお思いです。当然です。
人生の大きな流れやアップダウン、人間関係の力学をみるのは東洋の四柱推命、その人の内面的な変化がもたらす現実の事象を読むなら、西洋占星術に強みがあります。
占術には、それぞれ得意不得意があるというお話で。
これまでに私が最も時間とエネルギーを注いで学び、実践する卍易(まんじえき・断易の一流派)は、その人の性格や資質を読むのではなく、具体的なものごとの成り行きが気になる、選択に迫られた時が出番の、いわば勝負どきの占術です。
古代中国由来の占術は、国の存亡をかけた為政者の決断に重用されただけあって、言うことがハッキリしてます。
前置きが長くなりました。
本題!
お題:資産運用のプラットフォーム、AとBの成り行きは?
背景:
NISAで既に動かしているAと、最近口座をひらいたB。
使い分けるにあたり、それぞれの持つ財運の強さと私との相性が知りたい!(煩悩極まれり)。
読み:AのNISAに後ろ髪を引かれてBに資金移動してないのがバレバレ。
こういう時、
タロットの絵柄みたいに視覚で共有できないもどかしさたるや。
📝専門用語→Bは用神と元神どっちも力はあるけど伏神。
(まだ何も動かしてないもんね)
時期が来たら飛神を剋して表に出てこれる。ネックは動いてないわたし汗。
Aは力が無く動きもなし。期待できない。
結論:AはNISAあるけどお財布代わりに少額の積み立てを残してBにメイン移行。
NISA移管は今年中に忘れず手続きすること。
投資や賭け事についての鑑定について
言うまでも無く、客観的指標をもとに考え、それぞれの自己責任で行うことが重要です。念のため。
それなら鑑定なぞ必要ないのでは?
なぜコインを振るのか。
セッションでは、テーマに関わらず、自分の思い込みやバイアスで、
「自分で自分にブレーキをかけている」箇所がしばしば明らかになります。
自分のことはわからない。気づかない。
わかっていても無意識に「見て見ぬふり」をしてしまいがち。
卍易のセッションは、冷静な隣人、客観的な視点をもつ良き友人との対話です。
その後
よい成り行きのBに資金を移動。実効日は卍易の応期(時期を読むこと)で設定しました。
日々の値上がり値下がりに即対応して動くのは、まったく性格的にあわないから、これで年単位、放置のスタイルです。
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