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疲れない脳と身体を手に入れる

こんにちは!
脳科学×量子力学を取り入れたコーチングをしているきむです。

私の周りには、常に身体を酷使する方が多いです。
それはフリーランスの方だけではなく、子育て真っ只中のママも同じ。

そんな人ほど疲れた脳になっている場合があります。

疲れない脳にするとは、疲れない身体にするということと同じです。

「やりたいことをできていますか?」
と聞かれた時にできていなければ、それは疲れない脳と身体を手に入れているとは言えません。

やりたいことがやりたい時に100%できる
それが本当の健康な状態なのです。

疲れない脳にするには、
脳からのアプローチ
・身体からのアプローチ

両方が必要になります。

まずは、脳のアプローチから話をしていきます。

頭の中を整理しよう

私たちの心の中には1つ器が存在していて、その中に水が入っていると想像してください。

その中には、
感情や思考、タスク、人間関係などなど
あなたの全てが入っています。

その中はどんなもので今満たされています?
または、
どんなもので満たしたいですか?

例えば、その心の器から水が溢れると人はネガティブになったり、マイナスに物事を考えたり、体調を崩したりします。
そして上手く頭が働かず、自分の器が何で満たされているのかも分からないし、何で満たしたいのかも分からなくなります。

そうなった場合、
水を減らすしかありません。

私にいらないものは?いらない人間関係は?いらないタスクは?
そうやって本当に自分に必要なものだけで満たしていきます。

そうやって減らすことで、器に隙間ができ
その時に「ゆとり」ができます。

疲れない脳には、この「ゆとりがかかせない要素となります。
次は身体からのアプローチです。

よく寝てよく食べよう

当たり前のことじゃん。
そうなんです。

データで見てもらうと分かるのですが、
日本人の睡眠時間は世界でワースト1
日本の食で今問題になっているのは「新型栄養失調」と言って、偏った食事が原因で一部分の栄養素が満たされていないことでおこる栄養失調です。
これは20代女性だと8人に1人、
子どもだと8割の子どもがなっているといいます。

そう、当たり前のことができていないのが今の日本人なんです。

ちなみに、「新型栄養失調」に関しては自覚症状がほぼなく、なんとなくしんどい、ダルいといった感覚なので問題意識が低くなりがちです。

「よく寝てよく食べる」をおこたるとどうなるのかというと、
・集中力が散漫になる
・記憶力が低下する
・なんだかずっとだるい
・身体が思うように動かない
が続き、
それでも身体を酷使しようとするのでさらに疲れやすい身体になっていきます。
さらに悪化するとうつっぽい症状が出てくる人もいます。
そこまでいくと戻るのに時間が必要になります。

まずは小さな習慣から疲れない脳と身体を目指しましょう。
・寝る時間を決める
・朝ごはんの時間を決める
・タスクを朝にする

疲れない脳を手に入れて
本当にやりたいことができる自分、
本当になりたい自分になりましょう!!


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