秋が始まる、逃げろ

魔法学校を卒業してから長文を書く機会が極端に減った。そんな生活の中で特定の相手に向けたメッセージ以外の文章を書く場面などTwitterくらいしかないので、多分、140字以内に収まるよう簡潔な表現を選んで文を作る癖がついている。

note久しぶりすぎて長文の作り方忘れました。

秋が始まってきていますね。枯れ果てて変色したひまわりを煽るように鈴虫が鳴き、百均のイベントコーナーは既にハロウィン一色。気が早い。(お月見って影薄くて可哀想！)
体の内部は毎日じんわりと不調で、外からも内からも季節の変わり目を思い知らされている。台風のせいで毎日頭が痛くて仕方ない。市販の鎮痛薬売っている製薬会社、夏の終わりと梅雨は売り上げ良いんだろうな。

未知の芋、Unknown芋

スタバの新しい栗のやつを飲んだ。栗よりも下の方に溜まっているカシスの主張が強かった。カシス、お酒以外で味わうことがないので、勝手にお酒を飲んでいる時の舌と脳になった。それはそうとして美味しかったです。

なんだかおしりみたいですね

畑から逃げ出そうとしているかぼちゃに出会った。
野菜にとって畑とは狭くて息苦しい世界なのかもしれない。

漠然とした精神の話をします。
心を揺さぶられるものごとから徹底的に逃げつづけている。というよりも、心を逃している。そのせいで生きにくかったり困っている訳ではないので特に何かを訴えたい訳ではないが、自分の心を守るためにとにかく逃げ続けている。なるべく心を揺さぶられないコンテンツを好み、つくっている。他人や自分のことが嫌になりそうになった時に、まあでもその人の「性質」だししゃーないわな。とやり過ごし続けている。おかげで割とフラットな精神で生きられている気がするが、これってどうなんだろう。受け入れているように見えて受け流しているような。どんどん無関心になっていってしまうような気もする。まあでもこの世界、自分の力じゃどうにもならないことが多すぎて全部真正面から受け止めてると疲れちゃうしな。これからも逃げ続けるぞ。
何か悲しいことがあった訳ではなく、自己分析をして遊んでいるだけなのでオチはない。ざまあみろ！

ローソンのカフェラテ、やたら大きい、というか長い気がする。
長くないですか？