ストレス予防のために育休中だけど子どもを預ける決意をした

(2018年11月(娘0歳)時の記事です)

仕事復帰まで子どもを外部に預ける気はまったくなかったけど、少し預ける必要性を認識し、今日託児付きのダンスエクササイズ(家から徒歩五分)に行ってみました。四ヶ月の子どもを1時間抱っこしててくれて、ストレッチや汗かく運動できて1750円て神か!?(しかも講師が美人)

11月に入って二回も消化器系がやられ、非常にしんどい状態で育児してたけど、子ども預けてママ会に行ったら治ったので、育児ストレスだったか!と認識。育児は結構うまく回しているつもりだっただけにちょっとショック。。

非常にためになるNHKの育児番組、「すくすく子育て」で、育児の専門家が、「育児は建設会社の新入社員でいきなり工事現場の主任を任されるようなもの」とおっしゃっていて、全くその通りだなと思いました。
育児は新入社員ばりの緊張感と圧迫感があります…自分ではうまく回しているつもりでもね!

明日はシッターさんに短時間でお願いしてみようかなと思います。初。

…以上、何が言いたいかというと、「母なんだからしっかり自分で育てろ!」みたいな内から外からの声と戦っている母って結構いると思っていて、でも、それも程度問題じゃないの?ということ。
自分が元気だと育児って素晴らしく素晴らしいことだけど、体調悪いとこんなに辛いことはないです。
まじ、腸炎やら消化不良で6キロの子供を抱っこするのは涙出るほどしんどい。

だから、専業主婦だろうが育休だろうが、自分が体調悪い、もしくはこのままのペースでやっていたら絶対体調崩すと思ったら、外部にあずけるでもなんでも、子どもと離れることに罪悪感持たなくていいと思います。
だって、自分が赤ちゃんなら、お母さんには元気でいて欲しい!!

育児って
みんなやってんだからできて当たり前
的な見方されるけど、正しくは
みんなやっててみんな苦労してなんとかやってる
んだと思う。

できてあたりまえだの、全部自分でできなきゃだの、そんな幻想に惑わされないで欲しい、世のお父さんお母さん!!

私も自分なら大丈夫じゃないかと育児なめてた口です、猛反省なう。

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