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それはウサギのモノではなく僕のモノだった。

オナラもそうなんだがウンコもまぁ出る。

ゲリラだよねほんと。
確か中学校の時だな漏らしたの、
自転車に乗りながら親友の家に友達と2人で向かってる時だ、

そん時は分からんかったがオナラと思ってしたそれはまさにウンコだった、
でも自転車に乗りながらだったからか漏らしたとは思わなかった。

無事に家に着きみんなでゲームをした。

楽しい、でもなんかお腹が痛い、ウンコだ、トイレを借りよう。

ズボンを下げるとパンツにはびっしりウンコがついてた、なんだろうわかりやすく言うと隕石が落ちた後みたいな茶色い大きい円がドン!とある感じ。

焦った。何がっていつから漏らしたかもわからないし。

とりあえず紙で両方拭きまたゲームを、
友達は家でウサギを飼っている、かわいい。名前はしらないけど、

だからその時に家の通路にウンコっぽいのがあった時はウサギか、てかきたねぇーよ、と思ってた。

でも家のウサギは滅多にケージから出していなと親友から聞いたのを思い出し寒気がした。

まさかと思い通路にあるウンコを拾いながらまたトイレへ。

俺だった。犯人は俺だ。

ズボンの裾をだどってウンコが落ちてた。俺もウサギだったのだ。

ズボンの裾をあげると勿論固まりかけたウンコが付いてた。

もうどうにもならないなと最大の虚無感に囚われた。

なんとかそれらも拭きまたゲームをしに部屋に戻った。

実話だからな!

#ウンコ #ウサギ #日記 #エッセイ #リアルな話 #漏らした #cakesコンテスト

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