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サークルを続ける理由

4年前に作ったサークル

僕は大学二年生の時から続けていることがあります。
それはサークルで毎月2回以上活動をしていること。
活動って言っても大それたことではなく、飲み会とかキャンプしたりとか旅行行ったりとかです。まあ飲み会が多いかな。

僕自身お酒が大好きです。仲良しで飲む酒って美味しいですよねえ。飲まし飲まされついつい飲み過ぎてしまうこともあります。

僕たちのサークルは毎回新しい人も受け入れています。また大学に括りもありません。もっと言ったら紹介であれば社会人でも構いません。

実際新しい人がちょっと雰囲気と合わなかったり、そんなこともあります。
だからメインは紹介してもらう。それを大事に続けてきています。
実際人が集まらなくて大変だったり、やりたいことがみんなに伝わってなくてめちゃくちゃになったり。逆に人が多すぎて治安が悪くなったり(笑)運営もいいことばかりではないです。

サークルって意外と大変!

新たにサークルを作りたいとか、そういう人ってたくさんいると思うんです。
言えるのは本当にサークルを作って続けるのは大変なことです。
僕は他のサークルを立ち上げたい人の手伝いや管理をしていたことがあり、15個以上の創立に関わりました。会長のお手伝いみたいな感じです。(サークルって言えるほど回数もなく、単発イベントみたいなのも多いですが)

そのうち今も残っているのは僕が最初に作ったのとあと1つか2つかなあ。
それくらい多くのサークルが出来ては無くなっています。

なぜサークルをやっているのか

じゃあなんでこんな辛いサークルを今もやっているのか。
一つ目は、一人でできないことがあるからです。
例えば、別荘貸し切ってBBQして、お酒飲んで騒いで、最後は星見て一日過ごしたい!と考えたとします。
一人で別荘貸し切りるのはちょっとお金がかかるなあ。そもそも一人じゃ楽しくないなあ。家族で借りてもいいけどどんちゃん騒ぎってなんか違うなあ。
つまり、人は一人でするよりみんなでするほうが楽しいことがあるということです。(一人の方が楽しいこともありますし、それも認めます。)
でもみんなでやるのと一人でやるのは別のことなんですよね。さらに言うと、やりたいことによって一緒にするにふさわしい人物変わってくることがあるんです。

二つ目は、このサークルが自分にとっての大切なコミュニティになると確信しているからです。
これからに時代というか、もう始まっているかもしれませんが、多くの人がすくなくとも三つのコミュニティに所属するといわれています。そのうちの一つが志を共有したコミュニティというもの。
これはボランティアや趣味仲間などが当てはまります。
ぼくは自分の人生や自分を楽しませてくれる人たちと一緒にいたいと考えていて、
そのためにサークルを作り運営しているわけです。
前述したとおり個人は複数のコミュニティに所属するのが当たり前になります。
なのでこのサークルが自分にとってはもちろん、みんなの人生を豊かにできたらいいなと思って運営しています。

コミュニティづくりのやりがい

僕はコミュニティ大切さを先見性のアプローチでやっている部分もあるります。しかし結局続けている一番の理由…

それはやっぱり楽しいからです!

気の合う仲間で朝まで飲んだり、
みんなで考えて誕生日祝ったり、
車で借りた別荘でBBQしたり、
キリがないくらい思い出があるんですよね。
面白かった会や企画はまた載せます(笑)
僕はみんなに出会えて幸せです。
本当に良かったと心から思っています。
これからもみんなを楽しませるために頑張ります。

怠け者だったら、友達をつくれ。友達がなければ、怠けるな −サミュエル・ジョンソン−


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