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大好きな栃木県のイチゴを10倍楽しむ方法

こんにちは、フードやデザート、飲食経営について記事を書いているJaneです。最近は日本の地域特産品やおみやげについて勉強しています。 もともと日本が大好きで、日本でのグルメ旅行をずっと楽しんできたので、自然と農産物にも興味を持ち、勉強するようになりました。

栃木でしか出会えない様々な種類のイチゴ


栃木県には、糖度の高い様々なイチゴの品種があります。とちおとめ、とちおとめ、とちひめ、スカイベリー、ミルキーベリー(白いちご)、夏おとめ(夏に生産されるいちご)が代表的で、最も有名なのはとちおとめです。

今日は栃木県のイチゴを10倍楽しむ方法をご紹介します。

1. スイーツの女王、栃乙女

栃木県では、数多くの洋菓子店、和菓子店、直売所に栃木県産のイチゴ品種を供給しています。私たちは北海道全域で、栃木県で最も有名な「とちおとめ」という品種のイチゴを見ることができます。

Photo by モンハイム


ふわふわデコレーション「マジドゥ・ウフ」, photo by Merei

2. 通りの味

とちおとめ杏仁豆腐


とちおとめ杏仁豆腐は、栃木県真岡市の道の駅のみやで販売されている商品です。真岡北陽高校食品化学科の学生が考案したレシピで、普通の杏仁豆腐といちご杏仁豆腐の2種類の味が楽しめます。
また、セイジョー石井でも、国産いちごを使用した「行人豆腐(とちおとめ使用)」という期間限定商品が販売されています。


行人豆腐は中国発祥の伝統的なデザートで、砂糖、水、アーモンドエキス、寒天またはゼラチンを混ぜて固め、冷蔵して作ります。パンナコッタやババロアと同じくゼラチン系デザートの一種ですが、特徴的なアーモンドの風味があり、フルーツやシロップがトッピングされることが多いです。

初恋糖 

Photo by  苺が主役

栃木県産のとちおとめを使用した、鮮やかなグラニュー糖です。 大きく砕いたフリーズドライとちおとめを惜しみなく使用しているので、いちごの風味をしっかり感じることができます。自家製デザートのトッピングや紅茶に入れるといちごフレーバーティーとしても楽しめます。

恋するいちご

Photo by 苺が主役

上品な甘酸っぱさが特徴のとちおとめをフリーズドライし、サクサクの食感のいちごをホワイトチョコでコーティングしました。

3. 味わう、体験する、学ぶ(観光いちご園)

栃木には、観光いちご園がいくつかあります。ほとんどがイチゴビュッフェを運営していたり、様々なイチゴを自由に食べられるようになっています。 また、イチゴを使ったジャムや、ソフトクリーム、かき氷など、農家で採れたてのイチゴを使った新鮮なデザートを味わうこともできます。 いちごの生産について農家の方に直接教えてもらったり、イチゴ狩りを体験することもできます。

日光ストロベリーパーク

あさひふぁ~む

4.特別な場所で出会う栃木県のイチゴ

阪神百貨店梅田本店の「阪神のバレンタイン2024」。

Photo by https://ichigooukoku.com/

阪神百貨店梅田本店が開催するイベント「阪神のバレンタイン2024」に「いちご王国・栃木」として出店しました。 様々ないちごの品種やいちごの加工品を購入することができます。 また、2階~9階までの各フロアで、全国のいちご産地の中から好きないちごを5種類選んで食べ比べできる「梅田のいちご狩り」が開催されました。

5. いちごだらけのいちごの里


栃木県のあちこちでイチゴバスやイチゴポスト、イチゴのフォトスポットが見られます。この他にもイチゴのオブジェやモニュメントもあるので、「栃木県のイチゴ王国」のウェブページに全て紹介されています。

いちごバス

Photo by https://ichigooukoku.com/

いちごポスト

Photo by https://ichigooukoku.com/

いちごのフォトスポット

Photo by https://ichigooukoku.com/

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